第4話 性奴隷と化した女達-6
シコシコシコシコ・・・
レロレロレロレロ・・・
クチュクチュクチュクチュ・・・
涌井のペニスと早苗のヴァギナに、全力の愛撫を見舞って行く。持てる技の全てを注ぎこんで、早苗の処女喪失に、極上の快感を添えようと努めた。自分の為に淫乱化させられ、カラダを穢され、純情を奪われることになる教え子の為に、弥生にしてあげられる最後の献身だと思っているようだ。
「あっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、先生、先生・・」
弥生の想いが伝わったのか、早苗も弥生の愛撫を、存分に愉しんだ。弥生の頭に両手を添え、自分の股に押し付けるような仕草も見せた。
目を閉じ、股間に意識を集中して、弥生の舌の温もり、湿り気、巧妙な動きを、早苗は味わった。ヴァギナを掻き回す指先が、確実にGスポットを捕え、絶妙の力加減で圧迫し、擦り上げてくれている事を認識し、その快感に身を委ねた。
「あはぁあっ、先生、イッちゃうぅ、ああああっ！」
「早苗ちゃん、3回連続でイッってみて。」
「あぁ、はぁい、先生・・ああっ、ああっ、また、イクぅうううっ」
高速で巧妙な指さばき、舌遣いが、数分に渡って継続する。弥生の覚えている筋肉疲労も半端なものではないだろう。手も舌も、痛みを感じる程に披露しているだろう。だが、可愛い教え子に、最高の処女喪失を味わわせる為に、弥生は懸命に堪え、渾身の愛撫を継続した。
「早苗ちゃん。次、イキそうになったら入れるよ。奪われちゃうよ、喪失しちゃうよ、処女。良いのね。早苗ちゃん。」
「はぁ、あぁ、はい、せんせぇぁああ、ほしぃ、ほしぃよ、せんせぇ、入れてぇ・・」
涌井の亀頭を、早苗のクリトリスに当てがい、擦り付ける弥生。
「これが入るのよ。これを入れられるのよ。これが突き刺さって、早苗ちゃんの処女を突き破って、早苗ちゃんを滅茶苦茶にして・・・」
「ああ、また、イクっ、イクっ、・・」
「今よ、入れて。」
弥生は涌井を見た。激しくしごき上げていたペニスを、早苗の処女のヴァギナに誘った。割れ目の襞を指で大きく広げ、そこに鬼頭を触れさせて、教え子を処女喪失に導いた。バスの座席に座って、脚を広げている早苗に、対面座位の体勢で涌井は迫って行く。
少し腰を前に着き出すだけで、難無く涌井は、鬼頭に、処女ヴァギナの肉壁が擦れて行く感触を、味わう事が出来た。
ズボッ、ズボッ、ズブズブズブ・・
「あはぁあっ！」
早苗のヴァギナが、貫かれた。
「ふぁああぁぁああっ！」
早苗の処女は、奪い去られた。
「あぁっ！はぁあぁあっ！」
純情な女子高生だった、端正な顔立ちの清楚な少女は、穢れの塊のような男根を、そのカラダに深々と刺し込まれた。
「あっくぁあああっ、あっはあああっ」
快感のみが、突き上げた。痛みは微塵も無かった。完璧に仕上がった早苗のヴァギナは、生まれて初めてのペニスの突入を、快感だけで受け入れた。
早苗の放つ喘ぎ声で、身体ののけ反りで、弥生はその事を確信できた。
涌井はピストンを繰り出した。鬼頭がヴァギナの肉壁を擦る。素晴らしい触感。ヌルヌルに濡れた肉壁が、滑らかに、つるつると、鬼頭を刺激する。柔らかな弾力が、絶妙な圧迫刺激で、男根全体を包み込む。温かな体温が、鬼頭から根本までの、全ての部分から流れ込んで来る。
（完璧だ！完ぺきなマンコだ。極上のマンコだ。摩擦、圧迫、温度、全て最高だ。ヌルヌルで、柔らかで、弾力に富んで、温かで。）
そして、ピストン運動が5回目に入った瞬間。
「イクぅうううっ！」
処女喪失から、3秒ほどでの絶頂。ギュウっと収縮した早苗のヴァギナが、少し遅れてひくひくとした痙攣を催す。
（なんという、絶妙なバイブレーションだ！）
「うおおおっ！」
思わず叫ぶ涌井。両掌を両乳房に埋め込み、揉みしだいた。上半身はセーラー服姿のままだ。純白の布地、濃紺色の襟、白いライン、ブルーのリボン。それらが、清純で清楚な香りを漂わせている。それがまた良い。興奮を高める。
純情で愛くるしい女子高生のヴァギナが、こんなにも極上の刺激をペニスに与えている。そんな満足感を、心と体の芯の部分で味わう事ができ、涌井はたまらなかった。
顔を見る。焦点を失った両の瞳。だらしなく開かれた口。涎の後がテカテカする顎《あご》。脱力して天井に向けられている。快感に魂を奪われたと、認識させる顔だ。