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夫に言えない秘密の介助
【若奥さん 官能小説】

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燻りだす肉体-2

そんなことを俯いて考えていると、
「お?麻衣さん‥ですよね?」と声をかけられて顔を上げると波多野の病室ですれ違った人だった。
「挨拶がまだでしたね、波多野の友人の加納と言います。」
慌てて麻衣も挨拶すると
「今から波多野のお見舞いですか?」
少しうつむき気味に返事をすると、じゃあ一緒に‥と誘われて行くことになった。
昨日のコトもあり一人で行きにくかったから、少し助かったと思ったけど、加納は微妙に歩く速さを変え麻衣の体を前から後ろからニヤケ顔で観察しながら「いや〜しかし、お綺麗ですね♪こんな綺麗でスタイルも良くておしとやかな人があんなおっさんとどうやって知り会いになったのか‥不思議といえば不思議だし、納得といえば納得ですねぇ♪」と加納のHな視線もだけど、妙な言い回しが気になって
「あの、納得とは‥」と尋ねると
「いえいえ、私もアイツと付き合い長いからわかってますから」と良くわからない答えが返ってきた。

病室では波多野が朝食を終えて横になっていた。
そこに麻衣と加納の姿が見えたが何か、、麻衣の表情が冴えないように見える。
(加納にセクハラでもされたか?、、それとも‥)

病室に入ると加納の下品な空気からやっと解放されて波多野に挨拶をして容態を尋ねると、悪くはないそうで‥安心すると加納と波多野で簡単に挨拶等済ませると
「あ〜悪い、ちょっと小便‥」
波多野の言葉に麻衣はドキッとした。
またここで放尿のサポートを、またアレを触らないと‥巨根を思い出して顔を赤らめ手をギュッと握ると
波多野は加納に「ちょっとトイレ行ってくるわ。手貸せ」と体を起こしながら「おい、もう動けるのか?」「ずっと寝てるのも疲れるから、リハビリも兼ねて歩くんだよ。」「じゃあ、ついてってや・・。あ、悪い。」加納はスマホを持って出て行ってしまった。
その様子を見ていた麻衣に波多野は「申し訳ない‥手貸してもらえますか?」「は、はい、すみません。気が利かなくて‥」と横から肩を貸そうとすると、
「いや、前からで‥」「前‥ですか?」

‥ベッドの横に座っている波多野と抱き合う様な形の麻衣に「悪いね、これが体に負担を掛けないでいいって看護師に言われてさあ。」「いえ、その‥気になさらないでください」と答えはしたが、恥ずかしくてたまらない。
波多野は足を揃えて浅く座ってるから麻衣は波多野の太ももを跨がる、対面座位みたいな形になってスカートも捲れ上がっている。同じ病室の人の好奇の視線も気になるから
「じゃあ立ちますね」と告げると「ゆっくりお願いしますよ、ゆっくりとね」抱き合っている形だから仕方ないけど、波多野は耳元で囁くように数回言い耳に口や息が当たり、ゾクゾクッとしたりピクンと体が反応しました。


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