投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

《見えない鎖》
【鬼畜 官能小説】

《見えない鎖》の最初へ 《見えない鎖》 33 《見えない鎖》 35 《見えない鎖》の最後へ

〈楯と牙〉-9

{{やあぁぁああぁあッ!}}


やはり畜人と少女が同じ屋根の下で暮らしていたら、少女が我が身を守りきるのは不可能なのだろうか……?

花恋は出来る限りの事をした。
それが如何に幼稚で脆弱な策だったとしても、次の日曜日まで効果が続かないとは思いもしなかった……。


(汚くなっちゃう!私の…私の身体ッ…もっと汚くなっちゃうよぉッ!)


確実に裕樹は“入って”いる。
前回のレイプの時、意識の混乱と喪失によって分からなかった男性器の挿入と、花壷を掻き回す躍動が、今夜はしっかりと感じられていた。


どれだけ硬くて熱くて、湾曲しているのか。
どれだけ太くて長くて、どれほど女肉を蹂躙しているのかを。


ズンズンと突き上げてくる力強さと、自身の鼓動が重なっていく悍ましさに、花恋は怖くて怖くて無我夢中で暴れるしかなくなっていく。


『兄ちゃん、もう血は出てこないみたい。じゃあ後は“気持ち良くなる”だけだね?』

{{止めてよぉッ!やッ…ぐひッ!?止めッ…やだよぉッ!}}

『あんまり激しくするなよ?じっくりタップリゆっくりと教えてやるんだ……フッフフフフ……』


まだ花恋は痛みを感じていた。
だが、意識を失うほどの激痛には程遠い。
そして、一度は経験を“済ませた”レイプには、もはや花恋を失神させるだけの精神的なダメージは保有されていなかった……。


『兄ちゃん、コイツのスマホ取ってくれない?コイツの〈友達〉に成り済ましてさ、彼氏と俺とでLINE交換するからさ』

(!!???)


裕樹は一定のリズムを刻みながら、花恋のプライベートに侵入を謀ろうとする。

二度目のレイプも想定外だったが、まさか交友関係までも犯されるとは思いもしなかった……。


『「彼氏が居るんだから、怖くて私に手出しなんか出来ないでしょ」って思ってたんだろ?へッ…二度とナメた真似なんか出来ないようにしてやる。少しでも歯向かったら、恥ずかしい画像をLINEで一斉に送信してやる……へへ…ヘヒヒヒ…ッ』

『悪いヤツだなあ裕樹……でも嫌いじゃないぜ、そうゆうトコ』

{{かッ!?返してッ!んひッ!?ひ、卑怯よ!友達まで巻き込ん……いぎぃッ!}}


隙だらけの甘い策略は、地獄へ続く穴をより深くさせるという結末を招いた……いくら足掻いても両脚はVの字から変わらず、大切な友人達は繋げてはならない〈人物〉に騙されていく……。



《見えない鎖》の最初へ 《見えない鎖》 33 《見えない鎖》 35 《見えない鎖》の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前