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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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策士-3

「お前は何の目的で真田竜彦の女になりすましてたんだ?何の目的で奴をさらった?」
「竜っちゃん?フフフ、あなた達と同じよ。竜っちゃんのセックスは最高だから拉致してみんなでセックスを楽しむ為よ。縛り付けて萎える暇もないぐらいに玩具になって貰ったわ?」
「なって貰った…?」
「あ…、口が滑ったわ。」
歩美はキュートに口元を押さえた。
「お前、まさか近藤も…」
「あー、あのヤク中刑事さん?ヤバいよねー、彼は。さすがサーガ様が見込んだだけはあったわ。ホント凶暴でさぁ。でも最後はやっぱ覚醒剤で手なづけてやったわ?いいペットだったんだけどねー。」
「だったんだけど…?」
「あ、また口が滑ったわ♪あーん誰かお喋りな私のお口をおっきなオチンチンで塞いでくれないかなー。」
「ふざけんなっ!あいつらをどうした!?」
「怖〜い。怒らないでっ♪」
「このアマ…!」
ふざけた態度の歩美に幹部らは怒りをあらわにする。
「全員でかかればこのぐらいのねーちゃん、訳なくねーっすか?」
「そうだ!みんなで抑え付けてヤッちまいましょうよ!!」
幹部らは身を乗り出す。
「女の子1人に多勢で卑怯じゃなぁい??まー束にならなきゃレイプとか出来ない卑怯者の集まりだからね、あなた達は。」
「な、何だと…!?」
幹部らは怒りの頂点に達した。しかしもう今にも襲いかからんばかりの幹部らの目に歩美以外の人影が映る。
「一人じゃ心細いからお友達呼んでたんだー。」
ドアから女性ばかり5人が入って来た。
「ハーイ♪」
「ど〜もぉ♪」
まるで仕事を終えたキャバ嬢達のようだ。あっけにとられる幹部達。サーガはじっと様子を見ていた。
「テメェら…一体何しに来やがったんだ…?目的は何だ…?」
女らは歩美を中心に横一列に並ぶ。そして色気を振りまきニヤニヤしていた。しかし実にカッコイイ。超S級のセクシー軍団と言った感じで絵になっていた。
「目的ね…」
歩美がそう言った瞬間、全員がミニスカートの中に右手を入れた。思わず視線を向けてしまう幹部ら。しかし幹部らが目にしたのは銃だった。
「えっ…!?」
幹部らの顔が一気に凍りつく。そして銃口が自分らに向くと慌てて後退する。
「目的ねぇ…。」
歩美はそう言ってスカートの中から銃を取り出しサーガに向ける。しかしサーガは動揺はしなかった。変わらぬ険しい表情で歩美を睨んでいた。
「私達は女性を助けに来ただけよ…?あなた達に好き勝手にされているその女性達をね…。」
「それだけじゃないだろう…?」
「フフフ、さすがサーガ様♪でもホントなのよ。今は、ね?」
「今は…?つくづく思わせぶりな女だな、テメェは。」
「それが男にモテる秘訣よ♪」
その様子を拉致された女性達は怯えながら見守っていた。


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