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「 罠 (人妻盗撮) 」
【熟女/人妻 官能小説】

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G松浦美紀の出現-2

「雨宮さん、男性ってセックスの時一番して欲しい事って何だと思う。
主人この頃つまらなさそうなので刺激を与えたいの。」
「そうだな。個人差はあるだろうけど僕が一番嬉しいのは相手に強烈な快感を与えた時かな。
絶頂する苦悶の表情を見た時は征服した気持ちになれるね。」
「だろうと思った。だから私いつも大袈裟に喜ぶようにしているんだけどね。」
「演技じゃ駄目だよ。膣の痙攣の仕方ですぐに分かるよ。膣壁がペニスを引っ張り込むんだ。」
「へ〜雨宮さんてすごいのね。私そんなの経験したことないわ。」
「それより美紀さんあの部屋もう一度見せてよ。」
「そうね、私たちもじっくり見た事は無いの。見学させて欲しいわ。」
全員でベッドルームへ移動した。
部屋全体が鏡張り、ベッドは円形の電動、ベッド脇には大型ビデオカメラ、天井からは鎖とフック、
完全防音。まるでラブホのSMルームのにおいがする。
「結婚する前に購入した新居だが内装が完成するまで寝室には入れてくれなくて不思議に思っていたの。
最初の頃はこの部屋に入るたびに興奮してあそこが疼いたわ。」
「美紀がそう言う位だから二人でただれたような新婚生活を送ったのね。」
「ええ。でも美咲が生まれてからは夫は来客用の寝室で寝るようになってしまって
この部屋で二人で寝ることはなくなったわ。第一帰宅するのは週に1〜2日だけだもの。」
「美紀さんすごい物見つけたよ。」「もう勝手に引き出し開けないでよ。恥ずかしいわ。」
「こんなにぶっといのが入るんですか?それじゃ僕のデカチンでも・・・・いえいえ、凄いですね。」
「あなたたちもなによ。いつものホームパーティでは昨晩の体位まで話してくれていたのに
男性がひとり入るとしゃべらないわね、。これじゃ私一人が淫乱みたいじゃないの。」
「美紀、ごめんごめん。言われた通り男がいると無意識に構えちゃうのね。今から仮面を脱ぐわ。」
「それじゃ、私も。雨宮さん気になって仕方がないんだけれど、さっき言いかけたデカチンの事本当なの?」

「うん。僕の別れた妻を見せるね。」スマホで妻のオールヌードを見せた。
「結構美人だろ。ダサい僕がこの人を落したのはあれがよかったからだよ。」
「本当にあのバイブより大きなものがあるなんて信じられないわ。主人の倍くらいあるのよ。」
「ああ、本当さ。僕が唯一、人に自慢できるのはこれだけだけどね。
大きさだけでなく固さやその形状も堪らないって妻は言ってた。」
「本当ならぜひ見たいわ。絶対嘘よ。きっとあのバイブは女性からの要望で出来たものだわ。」
「いや、僕のはあれより立派だと思うよ。
でもどうせ見せるなら元気一杯なのを見せたいから次の機会だね。」
部屋の片隅にアコーディオンカーテンで囲まれた一角がある。
開けた瞬間美紀さんによって閉じられた。「ここは駄目。」
そうこうしている内にバスの時間になった。
バスの到着後、公園には7人の幼児たちが楽しそうに走り回っている。
「今日から僕たちの仲間になった松浦さん達を紹介するね。」
即座に真由美とひかりが答えた。
「紹介は無用よ。この3人とは普段から親しくしているからよく知っているもの。」
ただ一人田中さんだけが視線を合わさず子供たちの方を見ている。

キッチンにいる時、田中さんが入って来た。
「雨宮さん。松浦さんのハニートラップに引っかかったのね。あの女の考えそうな事だわ。」
「その事だが今夜酒でも飲みながら二人で語り合わないか。」
「それって私を誘っているの。私が夫を愛しているのを知っているでしょ。」
「ただ魅力的な恵子さんと二人っきりになれたら幸せだなって思っただけさ。」
「御免なさい。私の趣味に合わないわ。松浦さんがお似合いだと思うわ。」
なんという上から目線だ。しかも本人はそれに気付いていない。

「分かりました。やっぱり僕には高嶺の花だったようですね。でも僕は諦めません。」
「フフフ、でも無理なものは無理よ。私、生理的に受け付けないと思うわ。」


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