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長い夜は湯煙と共に
【SM 官能小説】

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時には場当たり的に-2

結果はセーフだった。片手でおっぱいを触っているだけで、モデルさんは動けなかった。だが、案の定と言うか、両手を離すとさすがにアウトだった。長い時間揉まれていたせいか力は弱々しかったが、上に乗っている僕を両手で押しのけようとしてくる。
それを止めるために、おっぱいに触り直す。何回か試して分かったのだが、モデルさんはおっぱいのどの部分でも、軽く指でつついただけで、筋肉弛緩剤を射ち込まれたかのように動けなくなった。一対の特大スイカのようなおっぱい全部が、致命的な急所ということになる。

「……つついただけでここまで……おっぱい弱いんですか?」
「よ、弱くないわ……気持ちよくなんてないわよ、この痴漢……」

涙目で否定するモデルさん。そして、僕は物凄い光景を目撃することとなった。
モデルさんの左右のおっぱいの先端、直径がテニスボールくらいある濃いピンクの乳輪の中央にある乳首が2つ、モゾモゾと蠢いたかと思ったら外へ向けてミチミチと勃起し始めたのである。今まで平べったく大人しくしていた乳首は、見る見るうちに伸びて大人の中指の第一関節から先ぐらいの長さと太さに成長した。あたかも土筆が土から芽を吹くのを早送りで見るようだった。乳首があまりにも硬く勃起したせいか、乳輪にはおびただしいシワが放射状に走り、絵に描いたお日様のようになっている。
こんな見事な乳房、乳輪、そして乳首は、インターネットの画像でも見たことがなかった。

「い、いやっ! 見ないでよっ!」

モデルさんは叫び、胸を隠そうとしてか、両手を微弱に動かしたが、乳首を覆い隠すことはできなかった。それどころか左右からおっぱいを押さえる格好になってしまい、乳首が僕の方に突き出されて返って見易くなる。僕は状況も忘れて女体の神秘に見とれてしまい、思わず顔を近づける。

「凄いや……」
「ひ……や、やめて……息を吐きかけないで……」
「え?」

見ると、モデルさんが引きつった表情で僕を見て懇願していた。しかし、触るならいざ知らず、息を吐きかけるだけでどうにかなるものだろうか?
疑問に思った僕は、モデルさんの勃起した乳首にフッと息を吹いてみた。

「あぁあぁ! 駄目だって言ってるのに……」

モデルさんは顔を仰け反らせて悶えた。息を吐きかけただけでこれなら、触ったらどうなってしまうんだろうか……
そんな僕の考えが伝わったのか、モデルさんは恐怖に歪んだ表情で言った。

「ま、ま、まさか、“それ”に触ろうって言うんじゃないでしょうね……? そ、それだけは絶対に駄目よ……女性のプライベートな部分なんだから、手で触ったりしたら……」
「……そ、それじゃ触らない代わりに、今朝のことについてお話を……」
「な、何で私が痴漢の言い訳なんか……絶対に聞かないわ……」
「…………」

交渉決裂である。これではどうしようもない。片手は一時的に離しても大丈夫だと分かっているので、僕は右、左の順番で手を伸ばし、ヒクヒクと別の生き物のように蠢く2つの乳首を、相次いでそっと摘まむ。勃起した乳首は小石のように硬く、おっぱいの肉の柔らかさと余りにも対照的だった。

「うわあ……超硬いや……」

一拍置いて、モデルさんの口から絶叫が迸った。

「あひゃいええええええええええええええええええぇえぇえぇえぇ!!!」
「うわっ!?」

体をビクンと跳ねさせるや、目を見開き、口を大きく開けて叫ぶモデルさん。その声は鼓膜を破らんばかりに浴室に響き、こちらの方がびっくりしたぐらいだった。
あまりに叫ぶので、僕は不安になった。軽く摘まんでいるだけなのだが、もしかして痛いのだろうか。

「ご、ごめんなさい。痛いですか?」
「違いますうううぅうぅ!! ぎもぢいいいいいいいぃいぃいぃ!!!」
「あ、気持ちいいんですね、これ……」

痛みを与えているわけではないと分かり、ひとまず安心する。さらに、僕がモデルさんの乳首を気持ちよくしているという事実に、どこか高揚した気持ちを覚えた。今度は指の腹を往復させて撫でてみる。

「ぶひゃああああああああああああぁあぁあぁ!!!」

軽く引っ張ってみる。

「はぐううううううううううううぅうぅうぅ!!!」

そっと指で弾いた。

「えひぇええええええええええぇえぇえぇ!!!」

ちょっと僕が指先を動かしただけで、モデルさんは電撃でも受けたかのように悲鳴を上げて痙攣し、体を仰け反らせ、表情を歪ませた。童貞の僕が、こんな絵に描いたような高嶺の花の美女をここまで感じさせることができるなんて、正直驚きだった。

(あれっ?)

ふと僕は、違和感を覚えた。さっき僕が下乳を触ったとき、モデルさんは気持ちいいわけではないと否定したはずだ。それなのに今乳首を触ったら、気持ちいいと正直に白状した。
もしかして、乳首を触られているときとそれ以外で、質問に対する答え方が違ってくるんだろうか。
確かめてみて損はないかも知れない。僕は、モデルさんの乳首をしっかり摘まむと、さっきは答えてもらえなかった質問をもう一度した。

「……トップバストと、ブラジャーのカップを教えてください」
「はへえぇ! ひゃ、141センチのだ、だぶ、Wカップです……ブラジャーはもちろん特注で、可愛いデザインのと、セクシーなのと、乳首見えちゃうのを揃えています……でも胸はまだ成長中で……もうすぐ全部作り直すかも知れません……」
「そ、そんなにあるんですね……141センチ……」


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