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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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美人アスリートレイプ-14

「ううう…」
辱めを受け本当は泣きたい気持ちであった。しかし目の前の卑怯な人間達に自分のこれまで歩んできた人生を奪われたくなかった。前途多難だが、絶対に1時間後、力を振り絞り立ち上がるべく沙織は必死で立つ。
「根性だけはあるようだな。だがまだ2分も経ってないのにフラフラじゃないか?しっかりしろよ?じゃなきゃ本村沙織のセックスが全国に生中継されてしまうからな?ククク」
サーガはそう言ってタバコを吸いながら高みの見物をしていた。

ボールが当たった右胸が痛む。しかし再度構えてボールを待つ。
「ホラッ!」
今度は太股にボールは当たる。
「あうっ…」
すぐに白い肌が赤く染まる。素肌にダイレクトで当たりジンジンする。足を押さえ再び立ち上がる。
「ホラッ!」
「キャッ…!」
「ホラッ!」
「あぅっ…」
「ホラッ…!」
「痛っ…」
何度も何度もボールを打ちつけられ床に倒れる沙織。さすがにテレビを見ている男達も初めは酷い光景に沙織に同情をしていた。しかし何故だろう。有名美人アスリートが痛めつけられる姿を見ているうちに興奮にも似た感情が生まれて来た。

男なら誰でも可愛い子が鞭などで折檻される姿を見てムラッとした事があるものだ。男の中に眠る女への加虐心を刺激されていた。まるでSMシーンを見ているような、そんな興奮を覚えたのであった。ボールが打ちつけられる度に顔を歪ませ床に倒れる沙織に興奮を覚える男達は多かった。

ユニホームが汗で滲んで来た。額にも汗を浮かばせる沙織。それは男達の目には官能的に見えた。
「おら、どうした?まだ5分だぞ?お前がそんなだらしないなら悠人君に代わって貰おうか?」
沙織は目を見開いて言った。
「悠くんは関係ない!私が最後までやるっ!」
もはや全身ヒリヒリする。そんな体を必死で起こす沙織。あと何発かボールを受けたら気絶しそうなギリギリの状態だ。しかし沙織は立ち上がる。
「悠くんばかり気持ちいい思いしてズルくないか?そう思わないか?沙織ちゃん?」
強制的に文夏とセックスされている悠人を見る。
「悠くんだって苦しいのよ…。気持ちいい思いなんて…してない…」
そう言った瞬間、タイミング悪くちょうど悠人が絶頂した。
「うっ…」
自分の体で絶頂した時と変わらぬ悠人のイキ顔が胸に突き刺さる。
(違う…違う…。悠くんは苦しいの…)
沙織は自分にそう言い聞かせて構える。もはやボールがぼやけて見える。気付いた時には体の前でワンバウンドしたボールが下から股間に直撃した。
「ああん…!」
ボールが直撃しバイブが沙織の奥へとグッと突き刺さった。
「あっ…あっ…」
顎をガクガクさせ、沙織はそのまま前のめりに床に倒れこんだのであった。


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