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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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レイプ天国-9

一時的に急増したレイプ事件数も若菜の抑止ビデオ効果で犯罪数は旧落下し一段落した事で三日ほど働き通した若菜も一先ずは休息する時間が出来た。警視庁を後にした若菜はマギーと食事をしてからホテルへ戻る。
「は〜っ、ようやく休めるわぁ…。」
「お疲れ様です。ゆっくり休んでくださいね。」
「うん。疲れた分だけオナニーしなきゃ。」
「…、寝た方がいいんじゃないですか?」
「オナニーしなきゃ寝れないわよ。仕事でストレス溜まってんだから。」
「そ、そうですか…」
「だってあんたもオナニーするでしょ?」
「し、しませんよっ!」
「とか言いながらしてるんでしょ?」
「し、しませんから!」
「またまたぁ!あ、そうだ!私、バイブ全部爆発でなくなっちゃったんだったわ!今から買いに行かなきゃ!」
「い、今からですか!?」
「うん。だってバイブ使えるの、出張した時しかないじゃん?せっかくのチャンスを逃すの惜しいもん。あんた持ってるの?」
「も、持ってる訳ないじゃないですか!」
「じゃあちょうどいいわ?一緒に買いに行くわよ?」
「い、いりませんから…!」
「いーからいーから。行くわよ?」
マギーは強引に若菜に連れられて秋葉原に向かう。マギーはバイブはどうしても使えない。何故なら処女だからだ。バイブで処女を失う訳には行かない。故に例え買ったとしても使えない。しかしその理由を絶対に若菜に言いたくないマギーは行ったが買わないか、買っても使ったふりをしていじらないでおこうと決めた。

秋葉原のアダルトデパートに着く。
(え、駅前に堂々とこんな卑猥な物売ってるビルが…!?)
カルチャーショックを受けるマギーだが、そんな店に普通に女性が入って行き、物色してまるでスーパーのレジを通るかのように平然としている事に驚く。若菜もそんな女性の1人だ。若菜は迷わず前回に購入してからもう虜のグラインドマンというバイブを手にしてた。
「しょうがないから買ってあげるよ。」
「い、いいですよ…、自分で買いますから!」
いるだけで恥ずかしいマギーはどうせ使わない為に何でもいいから早く買って店を出たかった。
「いーからいーから。ローターは?」
「ローター??」
「あんた、かわい子ぶってんじゃないわよ。ついでに買ってあげるわ。」
「あ、はい…すみません…」
マギーはローターと言うものが分からない。しかしどうせ使ったふりをして使わないのだから余計な事は言わず早くこの場を離れた方がいいと思った。

会計をしている若菜を遠くから見ているが、ソワソワしてるのは男の店員の方で、若菜は実に堂々としていてカッコいい。男性に負けない姿には尊敬を覚えるのであった。
「じゃあ帰ってスッキリしてまた明日から頑張るわよ?」
若菜とマギーはホテルに戻りそれぞれの部屋に入るのであった。
「さ、オナニーオナニー!!」
部屋に入るなり若菜はもう我慢の限界で一気に服を脱ぎ捨て全裸になったのであった。一方マギーはとりあえずバイブとローターを机の上に置きベッドに腰掛け深いため息をついたのであった。
「フゥゥ、疲れたぁ…」
マギーはそのままベッドに横たわり目を閉じたのであった。


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