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夫に言えない秘密の介助
【若奥さん 官能小説】

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初めての奉仕-1

示談が成立して示談金と示談書を引き出しにしまうと麻衣は少し気が楽になった。
後は身の回りのお世話をちゃんとしたら大丈夫と考えていたら「麻衣さん、早速なんですがそこにボディシートが入ってるからそれで体を拭いてもらえますか?こんな様で風呂に入れなくて」
「あっはい、これですね。」バッグからヘアークリップを出して髪をまとめブラウスの袖を捲ってシートを取り出して右手を拭き始める。
髪をまとめた麻衣のうなじを見て波多野はお〜っこれは…と思った。

そんなこと思われてるとは気づかずに右手を拭いている。
右手を拭き終えて左手を見た麻衣は点滴や機械があるから体を拭こうと掛け布団を捲ってゆかたの紐を探したらお腹のあたりにあったから手を伸ばして外す。

波多野は麻衣のお尻を見ながら考える。スカート越しでもわかる張りのある良いケツだ‥顔も文句無しだ。この状況を上手く利用すれば‥

そんなことを波多野が考えてるとは思わずに麻衣は波多野のゆかたを左右に開けると鳩尾辺りにある貼薬にお腹にガーゼが貼ってるのを見てこんな所まで怪我を‥と罪悪感を感じた次の瞬間そんなもの、どこかへ行ってしまった。
波多野は下着を履いてなかった。アレを見た麻衣は鼓動が早くなり顔だけでなく胸元まで赤面してしまった。すぐに顔を背けたがこのままとゆう訳にもいかず手をブラブラさせてゆかたを探している。
波多野はその様子を見逃さなかった。
麻衣がゆかたを掴もうとした時、「麻衣さん?どうかしま‥」急に声をかけられた麻衣がビクッとした時に腰を浮かせて麻衣の手に当てて「イッ!!クッ〜」急に痛がりだした波多野に驚いた麻衣は「ぇつ?あっあの…」戸惑っていて慌ててナースコールした。駆け付けた看護師さんに事情を説明すると麻衣は軽くだが注意された。
「今日はもういいから、明日頼む」と麻衣は髪も直さずにバッグを掴むと「すみません、すみません」と謝りながら帰って行った。

上出来だ、と波多野は思った。あそこで触らせても良かったけど嫌がって逃げられる可能性もあるし、セクハラで訴えられる可能性もある。まずはこっちに対して負い目を負わせて断れないようにする。ホントは痛くもなんともないがあの様子じゃ結構応えたかな?
ククッ明日が楽しみだな。

自宅に戻った麻衣は波多野の予想通りだった。
電気も点けずに暗い部屋で1人ソファーに座って落ち込んでいた。
「私、なんてことを‥怪我をさせた相手にまた酷いことを‥。」
こんな時にあの人がいてくれたら・・何でもいいから話せてちょっとは楽になるのに。

そんなことを愚痴ってたらふと思い出す。「…おおきかった・・えっ、ヤダ!私ナニを」また顔が火照ってしまう。
「は、早く晩御飯作らないと」キッチンに向かって料理しながら「アレが、おっきくなったら、、」。



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