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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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藤間優里処刑-11

立川明日香は約50人程の覆面男らによる集団レイプの公開になった。大勢の男に同時に襲われ次々に犯され、集団レイプ終了後に中出しや顔射され全身白濁状態で床にぐったりとする姿が映し出された。テレビを通してその青臭い強烈な匂いが漂ってきそうな、そんな映像であった。

「さて日本3大美人議員の処刑は終わったが、しかし残りの女議員さんもなかなかの美人だ。こいつらは政治家よりもこういう使い方の方が合ってるんじゃないのか?ククク、パーティだ、カーニバルだ!犯して犯して犯しまくれ!!」
「っしゃ!」
覆面男達が一斉に女性議員らに襲いかかる。悲鳴を上げて逃げ回る議員らを押し倒し服を切り裂き、露わになった肉体を蝕む覆面レイパー達。壮絶な現場であった。

塩谷文夏、藤間優里、立川明日香は手錠をかけられ天井から鎖で吊り下げられていた。3人とも憔悴しぐったりと吊り下げられている。
「しかしこの3人は別格だな、やはり。これだけで絵になるぜ。」
サーガを中央に両脇に座る覆面男。この2人がサーガの側近なのは間違いない。3人はソファに座りタバコを吸いながら美人議員3人を見つめニヤニヤしていた。
「キメさせますか?」
「そうだな。ヤレ。」
「はい。」
側近は注射針を持ち3人に次々と打って行く。もはや何の抵抗もしない3人。針の痛みに顔をしかめさせるのがやっとであった。その様子はテレビで放送された。

「堂々と覚醒剤を打って来たわね、全国放送で。」
今まで吸わせたり使用したりの形跡は残して来たものの、注射針での使用は見せて来なかったサーガだが、はっきりとその証拠を見せつけるかのようなアピールを見せた。それを見て若菜が呟いたのであった。
「覚醒剤をも一般的にするって意味ですかね?」
「わからないけど…。もしかしたらサーガへの反逆への見せしめで世間に恐怖感を与える意図かも知れないし。何とも言えない。」
ただ美人とキメセクしたいのだけかも知れないし、3人を従順な奴隷にしようとしているのかも知れない。まだ真意は分からなかった。

覚醒剤を打ち終わったところでカメラに向かってサーガが言った。
「ご覧の通り、腐った政治家は我々が消して行く。セックスに溺れた軟弱な奴らに日本は預けていられない。我々が日本を変える。国家の力は領土の大きさではない、脳力だ。我々は頭脳で世界の中心に登りつめる。では次の放送をお楽しみに。ククク!」
そしてサーガ日本國統一真理教のマークが映し出されて放送は終わったのであった。

この放送を境に様々な意味で日本の状況は変わって行くのであった。


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