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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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背徳ハネムーン-1

土曜日の午前中まだ早い時間帯、3人を乗せた車は順調に進んでいた
飯塚がハンドル握り、助手席に涼子、後部座席に彩香が座った
「彩香と3人でいる時は田辺涼子でいいぞ、2人の時は俺の妻だ、わかったな?」
彩香がいる時は人妻として責められるということを意味していた、きっと2人は自分が思いもつかない方法で陵辱されるのだと悟っていた
「わかりました」
快感に溺れている自分がいるとはいえ人妻だ
返事をする自分が悲しかった
高速道路に入った最初のパーキングで彩香が順一に渡すお土産を買うことになった
「5000円位、奥さんが選んで、奥さんが浮気するために私が行ってあげるんだから」
はっきりと周りに聞こえるほどの声だった
「彩香さん、声が」
「あなたが彼と浮気する間にご主人に食べさせるもの早く選んで」
周囲の視線が自分に集まっているような気がした
レジに並んでもそんな会話をやめない
「ご主人にはうまく言っとくから満足するまで抱かれてきてね、避妊しないとダメよ」
一方的に喋ると彩香はその場所を離れた
並んでいる女性客は怪訝そうに、男性客は好奇の目で見ていた、自分でも顔が引きつっているのがわかった
やっとの思いで二人の待つ車に戻る
「どうだった奥さん?恥ずかしかった?」
「あんなこと言うなんてあんまりです」
「本当のことじゃない?指輪も入れ替えた事も話してほしかった?浮気相手のザーメンが溜まったスキンの中に捨てましたって」
うつむく涼子に今度は飯塚が口を開いた
「これぐらいでしょんぼりするなよ、何人か興味本位にこっちを見てるぞ」
窓の外を見ると数人の男がこちらを見ていた
「しゃぶれ」
「えっそんなことできません!」
「ここでやらないなら表でしゃぶらせるぞ」
「お願いします、後でなんでもします」
「そんなことは当たり前だ、さっさとしゃぶれ」
ジッパーを降ろすと涼子の髪をつかみ押し付けた
「おっあいつら気が付いたぞ」
「お願いです許してください」
「しゃぶれば車を出してやるよ」
このままよりよほどましだと思った涼子は口に含んだ
「んんっん」
「奥さん必死ね、そんなに頭を動かしたらバレバレよ」
後部座席の彩香がからかう、飯塚は車を発進させた
「俺がイクまでしゃぶり続けろ」飯塚はスカートをたくし上げその状態で車を走らせた
「あうっあっあ」
「だいぶうまくなったのね?いい顔よ美味しいでしょう?」
「美味しいです」
「言葉でも興奮させてあげなきゃ」
「こんな場所でおしゃぶりするなんて涼子は興奮します」
「言葉遊びも上手じゃない、淫乱な女になったわね」
涼子は手も使い飯塚のペニスに奉仕した
「もう直ぐ一般道に降りるぞ、またじっくり見てもらえるな」
信号で停車すれば顔を上げ隣の車両に意識させてからしゃぶらせる
「奥さん、見られてるわよ、自分でもっとスカート上げなさい」
涼子は飯塚のペニスをしごいていた手を尻に回しスカートをたくし上げた
「呆れて笑ってるわ、顔を上げて挨拶する?」
「そんなんじゃイカないだろう」
信号待ちの間ハンドルから手を離し頭を激しく上下に動かした
「ズボンが汚れるだけじゃないか!もういい座ってろ」
顔をあげたが隣の車両を見ることはできなかった
途中で彩香を降ろし2人だけの時間になった

車は宿泊するホテルに到着した
最上階のスウィートルームは新婚旅行にふさわしいものだった
「涼子、まずは喉でイカせてもらおうか?」
跪く涼子を押し倒すと喉の奥まで貫いた
「ううっぐうう」
苦悶の表情にお構いなく腰も動かし喉を犯す
「涼子っあそこより喉の方が気持ちいいな」
嗚咽さえも構わずつき続ける
「もう少しだ、もう少しで出すぞ」
「んぐうふふ」
言葉にもならない嗚咽の最中に飯塚がうっと叫ぶとおびただしい量が喉の奥に放たれた
「すっきりしたな、これで優しくしてやれそうだ」
浩二は息苦しそうに涙ぐむ涼子の頬をそっと撫でると唇を合わせた
これからは優しく扱ってくれると思うとホッとした
「あなた、これからヨロシクお願いします」
「昼食にするか?ここは海産物が美味いらしいぞ」
着替えを済ませロビーに降りる、さっきのコンビニとは違い清楚な新妻の装いのように自分で感じた
タクシー運転手の案内で地元の有名店に案内される
「寿司は好き?」
「はい」
「お客さん、まだ新婚でしょう?」
運転手の問いかけに飯塚がまだ1週間ですよと答える
涼子も飯塚と2人でいることに違和感は感じなかった食事の後は観光を楽しみ夕方にホテルに戻った
楽しいわけでも、嬉しいわけでもない
飯塚に作られた秘密だったが、その秘密を知っている男といることはばれる心配がないということでもあった
キングサイズのベットの上で絡み合う2人の体、強引に与えられるアクメとは全く違う
深い快感、相手のことが好きだからするS E X ではなく快感を求めるためのS E X、
「あなた、とっても気持ちいい」
「綺麗だよ」
彩香と2人の時の男と同じとは思えない優しさを感じさせる
何度も唇を合わせ、お互いの身体を愛撫する
「あああっ素敵」
(この人となら淫らになれる)
飯塚のモノが膣口にあてがわれる
「来て!入れて!あああ」
秘肉を押し拡げるように入ってくる
涼子の反応を見ながら腰が動かされる
その動きは涼子の気持ちそのものだった
「どうして、どうしてこんなにああああ」
いつものことだが飯塚が挿入してからイクまでに何度もアクメを迎える
「あっあっああああ」
腕と足をしっかりと飯塚の身体に回し最後の男の力強さを身体の中で感じた
しばらくそのまま抱き合いゆっくりとバスルームに向かった



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