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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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性妻2-3

通夜、葬儀で2日間の理由はついた
「ああっイカせて!イカせて〜あっ!」
涼子は初めて潮を吹いた
テーブルの上でぐったりする涼子の目に彩香の姿が映った
「彩香さん」
「ご主人騙しながら潮吹いちゃったんだ」
同性からの蔑みは辛い
「彩香の前で抱いてやるから寝室に来い」
再び場所を移し陵辱が始まる
「彩香、この奥さんとやってないのはベランダとトイレぐらいだ」
「どこで抱かれるのが一番のお気に入り?」
腰のラインに沿うように飯塚の指が肌を滑り、乳首を吸われ口から漏れる喘ぎ声を彩香に指摘される、その言葉が恥ずかしさに拍車をかけ快感を高める
「好きっはぁ、好きっ大好きっ」
「私が目の前にいるのによくそんな言葉が出てくるわね、浩二さんは私の彼氏なのよ」
「ごめんなさいっ、でも私こんなに気持ちいいの初めてで許して」
そんな涼子に彩香はあることをするために夫に電話をするように迫った
「許してほしいんでしょう?」
涼子は彩香の要求に応じるしかなかった
「どうした?何か言い忘れたことでもあるのか?」
「今、彩香が来てるんだけど明日からそっちに旅行に行くらしいの、それで案内をお願いしたいらしいの」
浩二と交わったまま夫と会話をする、喘ぎ声を堪える表情が堪らなく興奮させる
耳に当てた携帯の直ぐ横で首筋に舌を這わせる、相手の声が浩二にもはっきり聞こえる
涼子は身体の中で浩二の硬さが増していくのを感じていた
「ちょっと彩香に変わるね」
「彩香に旅行の話をしたら、単身赴任中だって聞いたので案内をお願いしようかと思って」
もっともらしい会話を聞きながら浩二の腰の動きに合わせて小さく嗚咽を漏らす
「もっとついて」
飯塚に抱きつき耳元でささやき自ら求めた、唇をかみしめ声を出さないようにしていたが耐えるのも限界に近づいていた
(お願い、もうだめ)
すぐそばにいる彩香の顔を見ながら態度で訴えた
かすかに聞こえているであろうベットのきしむ音も気になった
首を振り懇願する涼子から寝室のドアを開け遠くに離れた
涼子のメスが目覚めた
「好きにして!めちゃくちゃにして!いいノォ」
聞こえるかもしれないという不安など関係なかった
「俺もそろそろだ、凄く締め付けてるぞ
うっううう」
「もうだめ、いくっいくっ〜」
大きく身体を仰け反らせ今までで最高のアクメを迎えた
落ち着いた頃、彩香から携帯を受け取り順一と言葉を交わし通話を終えた

「彩香のおかげで旦那も帰ってこないし、俺たちも新婚旅行にでも行くか?」
ベットでぐったりする涼子の尻を撫でながら浩二が呟いた
「奥さんの旦那の単身赴任先は海産物も上手いそうじゃないか?そこにしよう」
「私も乗せて行ってくれる?」
「その代わり俺たちの邪魔するなよ」
「大切な新婚旅行の邪魔なんかしませんよ」
「本当に主人の赴任先に行くんですか?」
「誰が主人だ」
尻を手のひらでピシャリと叩いた
「お前は俺の性妻だちゃんとわきまえろ」
涼子には浩二が主人のことを、あの男と呼ばせたがるタイミングがよくわからなかった
「泊りの準備でもするか」
浩二は手際よく温泉旅館を探し出していた
「それではまた明日、」
そう言い残し彩香は部屋を後にした
「さっきみたいなこと嫌いじゃないだろう?すごく感じてたもんな」
そんなことを面と向かって言われ涼子は恥ずかしさで顔を伏せた
「俺はそんなふしだらな涼子が好きなんだよ、これからまだまだ刺激的なことをこの体に教え込んでやるからな」
髪を優しく撫でる、どうせ逃げられないのなら楽しむしかないと考えていた
2人は全裸で抱き合い一晩過ごした
「あなた食事の支度ができました」
「気がきくな、いい嫁さんをもらって幸せだよ」
3人は順一の住む街に向け出発した




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