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狙われた人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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募る欲望-1

 「さあジュン君お風呂にいきましょ」
玲子は小柄な純を連れて浴室に向かった、純はまだ幼稚なあどけなさが残っており女性と風呂に入ることに抵抗を感じている様子はなく、むしろ母親への愛着が玲子に向かわせていた。
「さあ脱いで、玲子は脱衣を手伝いながら自らも下着を獲って洗い場に純を立たせた。
「おチンチンよく洗うのよ」
それでも純は恥ずかしそうに股間を洗い流すと玲子と一緒に湯船に沈んだ。
「おばちゃんのオッパイ大きいね」
「そう・・お母さんのオッパイも大きかった?」
「わかんない」
「そう、触ってみる?」
玲子は純の手に乳房を触れさせた。
「わあ〜、柔らかい」
「ジュン君もオッパイ呑んで大きくなったんだよ」
まるで親子の様な会話が晴れない気分でいた玲子を和ませていた。

 その三日後の晩、松川は手土産を持って純を迎えに来た。
「こんばんわ、松川です」
「は〜い、パパが迎えに来たよ」玲子は純を連れて玄関に出た。
「どうもありがとうございました」
「いいえ、またお泊りが続くようでいたらお預かりしますので遠慮なく言ってください」
 「本当にすみません、これつまらないモノですが」
松川は買ってきた土産を差し出した。
「こんな事心配なさらないでください」
玲子は恐縮しながら受け取った。
「失礼ですが奥様のお名前は・・・?」
「私ですか玲子といいます」
「玲子さんか、いい名前ですね、それじゃあ」
「ジュン君またね・・おやすみ」
松川は純を連れて長屋に戻った。


「おい、純 あのおばちゃんと風呂入ったんか」
「うん、いいお風呂だったよ」
「よかったな、洗ってもらったのか」
「うん、ぼくもおばちゃんの背中洗ってあげたよ」
「そうか、夜もおばちゃんと一緒に寝たのか?」
「うん、おばちゃんのオッパイでかかったよ」
「ははは、そうかでかかったか、ケツも大きかっただろう」
「うん、大きかった」

<そうだろうな・・・あんないい女そうはいない、お前がうらやましいよ・・>
玲子の放つ甘い香水と色っぽい顔を見るたび松川は無性に玲子を抱きたいという思いが募った。

<いつかこ思いを遂げてみせる、クソッ今夜はやけにチン○が勃起しやがる>
純を寝かせるともう10時を回っていた。
松川は冷蔵庫から缶ビールを取り出すとグイグイと飲み干し寝転がってビデオデッキにDVDを差し入れた。

「覗き穴未亡人の巨尻」のタイトルが映し出されると、喪服姿の玲子似の女性が墓前に線香をあげるシーンから始まった、クライマックスは深夜のオナシーンである、玲子と重ねて観る松川は固唾をのんで見つめいたがその目は血走っていた。
未亡人の喘ぎ声と巨尻が蠢くシーンが映し出されると堪らず松川はオナホールを取り出してビンビンに硬直したペニスを差し込み腰をグイと入れ込むのだ。
< 玲子・・・きもちええ〜  ううう>
目を閉じて脳裏に浮かぶ玲子の顔を想像する・・・揺れる乳房と蠢く巨尻が松川の欲情を駆り立てるのである。

< 玲子、すげえ肉尻だぜ、さあこちらに突き出せ、そうだ>

<うへへ・・真っ白でまるで突き立ての餅の様だぜ>

( 焦らさないで、早く入れてください・・・)

< そんなに俺の○○ぼが欲しいか・・・うりゃ・・どうだ >

(あぁぁ・・・恒夫さん )

松川は妄想で玲子とのセックスを試みるのである、ビデオの映像と妄想で松川は自慰するのである。
やがて快楽の頂点を迎えると体液を吐き出して深い眠りに就くのである。

 
 年も押し迫った朝、ミゾレ交じりの寒い日であった。
松川は明け方仕事から帰ってくると自転車で出かける玲子に出会った。
「おはようございます」
玲子の明るく元気な声が返ってきた、白い吐息が寒さを物語る。
「これからお仕事ですか」
「いえ、今日主人が帰ってきますので・・松川さんは?」
「明日までです」
そう返答したが侘しい気持ちになった、それは夫の帰りを待ち焦がれているように見える玲子の姿であった。
 おそらく今夜あたり家族であたたかな鍋を囲み、やがて夫婦の営みがすぐ隣の家の寝室で繰り広げられるのか・・玲子は夫に抱かれあの肉体を。
俺はどうだ、帰ってきても迎えてくれる妻もいない・・・。
ミゾレはやがて雪に変わって辺りは真っ白な風景へと変わっていくのだった。


 
 


 

 


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