投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

特命捜査対策室長 上原若菜の最初へ 特命捜査対策室長 上原若菜 424 特命捜査対策室長 上原若菜 426 特命捜査対策室長 上原若菜の最後へ

面影-7

若菜が選んだヨガスーツを受け取り更衣室へ入る若菜とマギー。手渡されたヨガスーツを見てマギーが言った。
「もっとおとなし目の無かったんですか…?」
「あったわよ?」
「じゃあなんでこのチョイスなんですか!?」
タンクトップにハーフパンツだ。もっと露出の少ないものはたくさんあったが若菜はあえてそれにした。
「私の体の素晴らしさをみんなに見せ付けるためよ♪」
「じゃあなんで私まで??」
「比較対象よ♪20歳代の体にも引けを取らない、みたいな。」
「!?わ、私は引き立て役!?」
「いーからさっさと着替えなさいよ。」
若菜はマギーにお構い無しに服を脱ぎヨガスーツに着替える。その姿を見たマギー。
(確かに30歳半ばには見えないけどね…。)
黒の下着が妙に似合う素晴らしい肢体に見とれてしまう。若さだけではない色気漂う肢体にマギーはドキドキしてしまう。
今度は服を脱いだマギーの肢体をチラッと見た若菜。ライバル心むき出しの表情を浮かべた若菜に、マギーは思った。
(私のカラダも負けてないみたいね♪)
無意識に表情が緩んだのだろうか。若菜が明らさまにイラっとしたような顔をしたのが気分よかった。2人は着替えるとヨガ教室に向かう。
もうすでに教室は始まっていた。2人が入るとインストラクターが2人を紹介する。
「今日は体験入学の人を紹介します。若菜さんとマギーさんです。」
「宜しくお願いします。」
頭を下げる2人に拍手が巻き起こる。この教室は男性が多い。恥ずかしそうにチラチラと体を見る視線が若菜には気持ちよく、マギーには恥ずかしく感じた。2人は最後方に移動しインストラクターの後に続きポーズを取る。やはりチラチラと視線を感じる。若菜は楽しくて仕方なかった。どんなに見られても恥ずかしくない。むしろもっと見て欲しいぐらいであった。隣にいるマギーには汗ばむ若菜からいい匂いが漂ってくる。
(こんないいプロポーションした美女の汗ばんだ姿に香水のいい匂いさせられたら男はもうたまらないわよね…。)
ついついそう思ってしまう。しかし自分にも視線が向いている事に気づくと、男を興奮させているようでやはり恥ずかしかった。動きがどうしても小さくなる。
「マギーさん、ちょっと動きが控え気味ね?ダメよ、伸び伸びとやらなきゃ。前に来て思い切りやりなさい?」
「え…?」
完全に嫌だった。恥ずかしくて仕方ない。しかし若菜に急かされ仕方なく前に行く。インストラクターの隣で生徒達に対面してヨガをやらされた。
(こ、こんなポーズ…)
いわゆるまんぐり返しのようなポーズだ。恥ずかしい。ヨガスーツのパンツに性器の形が浮かんでいそうである。それ以外にもバックの格好や、その気で見たら卑猥なポーズを色々取らされ泣きそうになりながらヨガをしていた。


特命捜査対策室長 上原若菜の最初へ 特命捜査対策室長 上原若菜 424 特命捜査対策室長 上原若菜 426 特命捜査対策室長 上原若菜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前