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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻教育-2

1階エントランスを写すモニターに女性の姿が写る
オートロックのドアを開ける
やがてチャイムが鳴り女性が到着する
ベットルームに通す間に手を握られる
ギュッと握る指先に、握り返し応じる
「教えてもらったの?」
「はい」
「緊張してる?」
「はい」
「安心して、私も女だから」
抱きつき唇を合わせてくる
されるがままに抱きしめられ
唇から侵入する舌に応じた
涼子は身体を硬くした
「体を売るのは初めてなんでしょう?」
身体を売るという言葉に更に身体を硬くする
「初めてです」
「挨拶の仕方習ってるでしょう?」
「身体を売るのは初めてです、よろしくお願いします」
身体を売るという言葉を自ら口にする
口づけをしながら服を脱がされる
「綺麗な身体ね」
「ありがとうございます」
女性の手が乳房をなぞり耳元で囁いた
女性特有の柔らかい愛撫に徐々に反応していく
彩香にある程度仕込まれた身体は素直に反応する
その女性は身体の隅々まで唇を這わせる
身体をのけぞらせ静かに喘ぐ
女同士の喘ぎ声はとめどなく続く
じわじわと身体を覆う快感は涼子から罪悪感や倫理感を奪っていく
気がつけばみづから女性の愛撫を求めるように胸を突き出し唇を合わせ、背中に手を回している
「お姉様っ」
名前の知らない女性を涼子はそう呼んだ
「脚を広げて」
何をされるのかわかっていたがそれは期待に包まれていた
女性のあ愛撫が腹部から下に下がる
もうそこは濡れている
女性が見つめてくる
「気持ちいいです」
「ありがとう」
微笑むと顔を花園のにうめていく
「ああっ気持ちいい!」

優しい愛撫の後の激しい愛撫に大きな喘ぎ声を上げる

「順応するのが早いね」
「そうだな、好都合な女だ」


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