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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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油断-9

(浮くしかない…)
そう思った。弛緩剤で力を奪われている上に複数の男達に抑えつけられ身動きが取れない状況。しかも性器を弄られ恥態をさらされそうなこの現状を打破するにはそれしかなかった。手が届かないであろう天井まで浮けば、後は天井だろうが壁だろうがすり抜けられる。若菜は人生最大の危機に超能力を使う事を決めた。
「…」
意識を浮遊に集中する。超能力を自在に操れるようになった若菜は超能力を発動する。
「…、あ、あれ…?ど、どうして…!?」
いつもなら何気に宙に浮けるはずだ。しかし体は全く反応しない。若菜は何度も浮遊を念ずる。しかし同じだ。こんな時に全くその能力は現れなかった。そんな若菜の割れ目を中指で往復させながら近藤が話し始めた。
「サーガ様はな、深野浄京の力を認めているんだよ。世間はペテン師だと嘲笑うが、その力を誰よりも知っているのがサーガ様だ。フレアの信者はその能力を目の当たりにし深野浄京を崇めているんだ。しかしその深野浄京が目の前で無力になりサーガ様に平伏したらどうなると思う?深野浄に変わりニューリーダーの誕生だ。サーガ様はこれまで研究に研究を重ね深野浄京の超能力を無力にする薬品を開発した。その薬を吸い込んだら最後、力も超能力も効かなくなるんだよ。」
「そ、その薬がさっきの粉…」
「フフフ、だから弛緩剤の効果もある、と言ったよね?本来の目的は超能力を無にする薬品だ。」
「そ、そんな…」
愕然とする若菜の膣に近藤の中指が突き立てられた。
「ああん…!」
膝から力が抜ける若菜。まだ濡れぬ膣に中指がグイグイ押し込まれる。
「い、痛っ…」
苦痛に顔が歪む若菜。そんな若菜を楽しむかのように相変わらずニヤニヤしながら見つめる近藤。
「実はね、まだその効果は実証されていなかったんだ。でも深野浄京に使う前に貴重な実験が出来て嬉しいよ。何せ超能力を持ってる人間なんてそうはいないからな。実験成功だ。もはやあなたは凡人…、いや、凡人以下だ。俺達のレイプの前に何もできない…ククク!」
「あっうっ…!」
膣がヒリヒリする。近藤の指はドリルのように若菜の膣の奥に進んで行く。
「上原若菜がレイプされたって言ったら警察に衝撃が走るよね。あなたは日本警察のホープだ。そのホープがいとも簡単にレイプされたとなったらガタガタと崩れ落ちるよな。レイプされプライドを失墜させられ世間から逃げるように行方をくらませた美川静香や瀬川涼子、そしてフィアンセの目の前でレイプされどん底の状態で死んだ皆川静香…、お前は彼女らと同じ道を辿るんだ。ハハハ!!邪魔者がいなくなり警察もガタガタになり、そして俺達フレアが新たな秩序となり日本を支配するんだ!それがサーガ様の野望だ!」
近藤の勝利宣言にも受け取れる。沸き立つレイパー達。
「日本の警察…ハァハァ…舐めるんじゃないわよ…」
そう言うのが精一杯であった。
「ククク、警察を舐めるんじゃない。お前が俺のを舐めるんだよ。いや、しゃぶる、か!」
周りのレイパー達の歓喜は止まらなかった。


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