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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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油断-3

若菜は至って真剣だ。腕組みをして陳列されているバイブをじっとみつめている。そんな若菜に店員は他の客に聞こえないように耳元で囁く。
「お客さん、あまり大きな声では言えないんですが、来月新商品として発売される凄いのが1本あるんスよ…。」
若菜の耳がピクッと動く。
「えっ…?」
店員はニヤッと笑う。
「どうぞこちらへ。」
店員はカーテンをくぐりバックヤードに若菜を連れて行った。そして未開封の段ボールを開け、中から商品の箱を取り出す。
「これ、通の間では話題になってる新商品なんですよ。これは特殊なシリコンで出来ていて、熱を与えると膨らむんです。」
店員は小箱から商品を取り出す。中からはそう、萎えた状態のような黒のシリコン製の商品が出てきた。
「擦ると勃起する、とか…?」
店員はニヤッと笑う。
「はい。実はバイブ愛用者に意見を聞くと、張型のようなシリコン製がいいと言う声が多いんです。しなりがいいと言うんですよね。より本物の感触に近い物が人気なんです。そして今回、多くのバイブ愛用者の意見を取り入れたこのバイブをメーカーが開発したんです。中でも要望が高かったのは、勃起、です。そして研究に研究を重ねた結果、擦って熱を与えれば与える程に堅さを増すこの画期的なバイブが発売される事になったんですよ。」
「ゴクッ…」
若菜は説明を聞きながら生唾を飲んだ。興味津々の若菜を見て得意顔になる店員。
「お客さんには特別に試させてあげます。」
「えっ…?」
「さ、どうぞ。」
店員は袋から新品のバイブを取り出し若菜に手渡した。
「…」
いい感触だ。より本物に近い。まるで萎えたペニスを触っているようであった。
「い、いいんですか…?」
「勿論。さ、どうぞ試してみて下さい。」
「じ、じゃあ…」
若菜はダラッと下がった竿部を握り、ゆっくりと手を動かした。
「わっ…!」
まるで本物だ。本物のように掌の中で堅さを増して行く。
「マ、マジ…!?す、凄い…。本物みたい…」
目を丸くしながらバイブをしごく。
「このオプションの玉を装着すると、摩擦により45度に達すると、玉部に入れておいた液体がドピュと飛び出すんです。水でも中々の中出し感がお楽しみいただけるんですよ?さぁ、シコシコして45度まで温度を上げてみて下さい。」
店員は玉部を装着した。若菜の掌には若菜なちょうど好みの18センチにフル勃起したバイブが反り返っている。妄想にかられた若菜は本物のペニスをシコシコしている感覚になる。若菜の手が激しくバイブをしごく。バイブが熱くなる。そして45度に達した時、バイブの先端から勢い良く水がドピュ、ドピュと飛び出した。
「ああん!」
若菜は思わず声を出してしまった。
(素晴らしい…、素晴らしすぎる…!こんな物を開発出来るなんてノーベル賞ものだわ!)
手を止め温度が下がって行くとやはり本物のように萎えていくバイブ。若菜は俄然これが欲しくなってしまった。


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