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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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油断-2

下着をつけてないだけでも、何か物凄く卑猥な行為をしているかのように感じてしまうし、過敏に他人の目が気になってしまう。駅の改札を抜け、エスカレーターに乗った時、その刺激はグッと増した。
(後ろの人がもし盗撮犯だったらきっとネットにノーパン変態女呼ばわりされて画像をアップされちゃうんだろうなぁ…。てか匂い大丈夫かなぁ…。オナニー途中で汚れたまま出てきちゃったから結構匂うはず…。スカートの中からプ〜ンて匂ったら恥ずかしいわ…)
若菜は思わず太腿をギュッと閉じなるべく匂いを閉じ込めようとする。エスカレーターを降り今度は階段を降りホームに到着する。すると周りの男性が若菜をチラチラ見ている事に気付く。あちらからすればいい女だなぐらいの目で見ているのかもしれないが、若菜にとってはノーパンノーブラ女をいやらしい目で見ているように感じる。
(ああん、いやらしい目つきがたまらない…)
再び濡れてしまう。もし電車に乗り痴漢されても拒める自信がない程に興奮していた。若菜は電車に乗りアキバに着いた。当然、一目散でアダルトデパートに直行した。
中は相変わらず男性客ばかりである。女である若菜の姿を見ると逃げ回るメダカのように離れて行った。若菜はバイブ売り場の5階まで階段を上がる。
「あっ…」
店員が若菜に気づいた。バイブやアダルトグッズを大量に買う美人をそう簡単に忘れる訳がない。店員は若菜の事を覚えていたが、特に話しかけずに様子を見ていた。
「う〜ん…」
たくさんのバイブを前に悩む若菜。いくらなくしたからと言っても同じのを買うのは納得行かない。よりレベルの高い物を物色していた。
「ちょっといい?」
若菜は店員を呼んだ。
「は、はい…!」
店員は小走りで若菜なもとにやって来た。
「あのさー、この間これ買ったんだけどさぁ、なかなか良かったのよね。これより機能的にレベルが高いのはどれ?」
堂々としている若菜に対して店員の方が動揺してしまう。
「これは今の所最高グレード品なので…。ちなみにこの間あちらもご購入されましたよね?」
「あれはねぇ、私にはちょっと太くて長すぎたのよねぇ。ローション使わないとちょっと痛くて。だから長さ的にはこの15センチから18センチぐらいのがちょうどいいのよね。20センチ超えるとちょっとね。」
「そ、そうですか…」
あんな大きな卑猥な物を一応入れたのかと想像するとますます若菜に対していやらしい印象を持ってしまう店員であった。


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