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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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逆らえないままに-4

「入れないなんて約束してないぞ」
「そんなひどい、止めて」
「そんなに勝手に動かれたら中に出しちまうぞ」
「お願い、中には出さないで」
「スキンをつければいいのか?」
また飯塚の得意の罠に引っかかった
究極の選択だ、生かスキンか、そうなれば選択肢は一つしかない
選ぶという事は了承するということだった
「スキンを付けてください」
「それは俺に抱かれたいという事だな?」
「そうですスキンを付けてくれれば抱かれます」
そう答えるしかなかった、飯塚が準備していたスキンを涼子に渡す
慣れない手つきでスキンをつけると再び足を広げ飯塚と繋がった
「みづから進んでつけるとはな淫乱だな」
罵られながらつながった

再び何度もイカされテーブルの上で放心状態の涼子に浩二は持ってきた赤い首輪をつけた
留め金には小さな南京錠がかけられた
「思った通り淫乱な女によく似合う」
「どうしてこんなものを!はずしてください」
「おとなしくしてれば旦那が帰ってくるときには外してやるよ」
首輪を引き寄せチェーンをつけると更にそれを引っ張った
「うっ」
テーブルに座るような格好になり飯塚と目を合わせる
「言われた通りにしてます」
「罰じゃない、自分から俺に抱かれたいと素直に言えたプレゼントだ、スキンさえつければ問題ないんだろう?妊娠さえしなければいいんだろう?」
精液の溜まったスキンを揺らしながら笑みを浮かべる
「なぜ?」
形の良い胸を鷲掴みにし乳首にむしゃぶりつく
「俺の性癖だよ、奥さんもこんなことで喜ぶ女に仕込んでやるよ」
固くなった乳首を指で弾きバイブを挿入する
さっきと同じようにすんなりと受け入れる
「愛情なんてなくても、気持ちいいだろう?」
強引に絶頂に導かれていく身体、その快感に反応し意思に反して喘ぎ声をあげ、身体を硬直させるテーブルは自身の愛液で濡れ動くたびに身体に刷り込まれていった
この異常な行為に知らず知らずのうちに慣らされていた
「降りて四つん這いになれ」
絶頂の後の放心状態では反抗することもできず言われるがままに従った
バイブが優しく動かされる、奥までくわえ込んだときより感じていることがわかった
浩二は両足の間に仰向けになりクリトリスに舌を伸ばした
「もう少し腰を沈めるんだ」
「あああっ」
涼子は無意識のうちに自分の気持ちの良い高さまで腰を下ろした。
浩二の手によってバイブが深く差し込まれる、それと同時にクリトリスへの愛撫
「愛液がしたたってきたぞ」
びちゃびちゃと音を鳴らし舌が動き回っている
「ああっもっと奥までいれてください」
快感に勝てないとは今の状態のことだろう、女も所詮、男と同じだ気持ちよければば相手は誰でも良いんだ愛情なんて快感は嘘っぱちだ
「さっきまでの奥さんからは想像ができないな」
罪悪感もあるはずだ返事はしてこない
「俺の顔にクリトリス押しつけていってみろ」
「そんな恥ずかしいことできない」
「興味はあるだろう?SEXはできてもそんなこと旦那とじゃできないぞ、遠慮するな」
「ごめんなさい」
腰がさらに降ろされ、固くとがらせた浩二の舌に押しつけてきた、それどころか鼻にまで腰を振りながら上り詰めた
「ああっいいっあっあっああ」
浩二もその尻を抱きしめた、体重を顔に感じた、そっと体を入れ替えた
「明日も頼むぞ」
そう言い残して飯塚が帰ったのは23時頃だった
一人になると猛烈な悔しさと懺悔の気持ちがわき上がってきた
あえぎ声は、涙声に変わった、快感と雰囲気に惑わされ自ら飯塚の顔の上でイッタ事を
後悔した。
ここ数日睡眠時間以外の時間はほとんどが性的な時間に使われその快感の虜になりそうだった


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