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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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逆らえないままに-3

玄関の鍵を開け正座で飯塚の訪問を待った
やがてドアが開き風が吹き込んでくる
「お待ちしていました」
一度しっかりと目を合わせてから床につくまで頭を下げた
涼子は,我が家のように平然とリビングに向かう飯塚の後ろについて行った
テーブルに準備された料理を共にするどれだけ悲しい気持ちで涼子が食しているか想像すると征服感に包まれる
「下着姿になれ」
「食事が終わってからにして下さい」
飯塚が自分の事を再び嬲りものにすることはわかっていた為についそんな言葉になった
「そんなつもりだったのか、奥さんも好きだなぁ」
「そんなつもりじゃありません」
「昼間みたいに何度でもイカせてやるよ、俺の目を見ながら脱ぐんだ」
無駄な抵抗だったことがわかった涼子はボタンに手をかけた
こんなに明るい場所で男に見られながら自分で服を脱ぐ事など初めてだった
「3回ぐらいはイッてたよな?」
「お願いです、そんな恥ずかしいこと言わせないで下さい」
「悪かった」
(一つ譲れば一つは叶う)
スカートが降ろされ下着姿となった涼子を座らせ食事を始めた
「上手だな、美味いよ」
「ありがとうございます」
「こんな美味い料理を食えない旦那は可哀想だな」
涼子の料理の腕をを褒めながら順一のことを付け加えるのも忘れない
涼子が露骨に嫌な態度を取らない理由など見抜いている
「独身の俺にはこうやって作ってもらえるだけでありがたいよ」
「この前の彼女は?」
「会うときは外食だ、俺はこうやって家で食べるほうが好きだけどな、彩香は奥さんより料理は下手だな」
誰かと比較し"上"という評価を受ければ誰でも嬉しいものだ
そして食事も終わりかけた時、浩二は席を立ち涼子の背後に回ると
「これからもちょくちょく頼むぜ、直ぐに旦那さんより手料理を食べた回数が多くなるな、ほらこれとっとけ食事代だ」
財布から5万円を出すと涼子の目の前に置いた
「お金はいりません」
「お前が無償で提供するのはこの身体だけでいいんだよ、身体の中までな、そろそろ始めるか」
涼子の手を取り自分のものを握らせた、しだいに勃起して行く
浩二は抱きしめた胸の谷間に唇をつけ、音を立て舌を這わせる
「ああっ」
飯塚の舌は細かく動きながらブラジャーの縁をはい、脇腹、背中、腹部と進んでいく
下着に顔を寄せられた時にはすでにぐっしょりと濡れていた
「あっ」
下着を下される時には抵抗することなど忘れていた
クンクンと匂いを嗅がれ、ピチャピチャと音を立ててクリとリスを吸われる
そんな卑猥な愛撫は初めてだった

快感を求めるためのSEXは薬物のように昼間の快感を思い起こさせた

「気持ちよければ声を出せばいい、もっと気持ちよくなれるぞ」
涼子は椅子に座らされ大きく開いた両脚の真ん中に飯塚の顔を受け入れていた、昼間とは違う見下ろすような態勢は自然と両手を頭に載せ、刺激を求めるようにクリとリスに押し付けた、飯塚の舌での愛撫で直ぐに最初のアクメを迎えようとしていた
「ああっいい、いっちゃう」
声も自然に出た、両脚で強く飯塚を挟み込み、体を仰け反らしその時を迎えていた
脱力した涼子の身体をゆっくりと愛撫しながら立ち上がりペニスを口元に寄せると涼子は口に含んだ、精一杯の事をしようと深く咥えるが苦しくて長続きしない
「食後だ無理するな」
「ごめんなさい」
半裸で椅子に座る涼子のフェラを十分に楽しんだが射精させるテクニックはなかった
「口でイカせられないなら下の口を使うしかないな」
テーブルをかたずけさせると上に乗るように命じた
「旦那はいつも何処に座ってるんだ?」
涼子が答えると飯塚はそこに座るように促した。
いつもは亭主が座る椅子に座り、食事が並べられるテーブルに涼子の股を広げさせた
「今日はこいつでイカせてやろう、ここにたっぷり愛液を垂らせよ」
目の前に出されたのはバイブだった
勿論、涼子は見るのも初めてだった
すでに濡れている秘部は無機質なバイブをすんなりと呑み込んだ
「さすが名器だ、あっという間に飲み込んだぞ」
スイッチが入れられると膣の中と同時にクリとリスにも振動が伝わる
「あああっ」
(またイッてしまう)
涼子は自分の手のひらで口をふさぐようにして果てた
「感じやすい女だ、テーブルにこんなに垂らして写真を撮っといてやろう」
「やめて!取らないで!」
起き上がろうとする涼子の両腕を取りテーブルに磔にするように押さえつける
「バイブ咥え込んだまま気取ってんじゃねえぞ、この淫乱女が!俺と繋がってる写真の方が良いのか!」
押さえつけられたままだがバイブは身体を刺激している
「お願いです抜いてください」
涼子の悲痛な訴えも聞き入れては貰えない
「俺が写ってない方がいいだろう?」
「はい」
「すぐに撮らせなかった罰だ、自分でバイブを動かせ、いく瞬間まで動画で撮ってやる」
「お願い、許して、許してください」
押さえつけられ涙を流す横顔にカメラを近ずける
「どっちにするんだ!」
「あ〜します、自分でします」
押さえつけていた手を外しバイブを握らせる
「どうすればいいか、自分の身体なんだわかるだろう?」
涼子はバイブを自ら動かした
「あっああ」
「そうだ、イクまで動かし続けろ」
「こんな恥知らずな事あっああ、これで最後に、最後にしてください」
「もっと深く大きく出し入れするんだ」
浩二は手を取り強引に動かし続けた
「あっあっああ、イクッいきます」
浩二はバイブを引き抜くと直ぐにペニスを突き立てた
「止めて、そんな、約束が違います!」
どんなに暴れようとしてもしっかりと繋がった身体は離れる事はない




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