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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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男嫌いのマギー-2

 「て事は杉山君は杏奈さん、どストライクなんだ!熟女好きなの?」
 「い、いや…そーゆー訳ではないですけど、杏奈さん、見かけ若いしカッコイイから…。」
 「うんうん、分かるよ。確かにカッコイイしエッチな顔してるもんね!」
杏奈は恥ずかしくて仕方ない。酔いもあってか顔は真っ赤であった。
 「わ、私、エッチな顔してる!?」
 「してるよー。」
 「してないよ!!」
若菜は杏奈をからかって喜んでいた。
 「大人の色気って若い子からしたらたまんないわよね〜!マギーも美人だけど、まだ色気がないしね。」
自分に話を振らないで欲しいと思っていたが、色気なしのレッテルを貼られて思わず口を出す。
 「私だってちゃんとすれば色気ぐらい出ますから!」
 「違〜う!歳を重ねないと出ない色気ってあるのよ。女の色気はやっぱセックスの数よね。女はセックスで色気を身につけるものなのよ。マギーみたいに男日照り状態が続いてる女は色気なんて出て来ないから!アハハ!」
 「!!別に日照りしてませんから!男を作らないだけで、その気になれば男ぐらいすぐにゲットできますから!」
 「またまた強がっちゃって〜。毎日オナニーばかりのくせにぃ〜」
 「お、オナニーなんかしてませんから!若菜さんじゃあるまいし。」
 「私はオナニーもするけどセックスもしてますから♪」
その発言に杏奈が言った。
 「若菜ちゃん、まだオナニー止められないの!?」
若菜のオナニー好きは身内では有名な話だ。しかし俊介と結婚し止めたものだとばかり思っていた杏奈は呆れた表情を浮かべる。
 「う、上原さんてオナニーしてるんですか?」
驚いた杉山に親指を立てて答える。
 「大好きよ、オナニー。気持ちよいいいもん。」
そう堂々と言われると聞いた杉山の方が辱めを受けてしまう。
 「杉山君だって毎日オナニーしてるでしょ?」
 「ま、まぁ…」
 「その気持ち分かるわぁ♪日課よね。しないと調子悪くてさぁ。マギーは毎日?」
 「だ、だからしてません!!」
 「手を伸ばせばあんなに気持ち良くなれる箇所が体についてるのに触らない方が不自然ってもんよ。してないしてない言う女に限ってしまくってるものよ?素直になりなさいよ、マギーちゃん♪」
 「してませんから!!」
嘘を見抜く能力に長ける若菜にマギーは一体どういう気持ちになったのかは本人にしか分からない事であった。


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