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妻の悦びが僕の愛のカタチ 〜奈落へ栄達する夏帆〜
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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初めての3P-2

 男性はショーツをポケットにしまうと、他の立ち読みをしていた男性客を手招きで呼びブラジャーを渡した。妻を指さしてなにやら説明しているようだ。妻が頭を下げると男性客も頭を下げて、二人で妻の左右を囲みエスコートをするように店内をゆっくりと歩き始めた。ワンピースの裾を二人の男性にたくし上げられて、妻の白く小さめのお尻が丸出しだった。ドリンクコーナーを抜けると陳列棚に消え、レジ前で反転して再び棚の陰に消える。総菜コーナに出て向きを変えると陰毛はおろかへそまで見えていた。
「先輩が入ってあげるまであれ、続きますよ……」
「いやいや! もっと恥ずかしいだろうが」
「だから言ったんすよ、もう……」
 せわしなく出入りするはずのコンビニの客たちは入ったまま出てこない。
「もう行きましょうか」太田君はしびれを切らして、橋本君の車のクラクションを鳴らした。合図に気付いた――すでに気付いていたであろう――妻は二人の男性に深々と頭を下げて、コンビニを出てきた。
「こちらが今日付き合ってくれる橋本先輩」太田君は橋本君を妻に紹介した。「この露出狂が夏帆っす」
「もう! 圭一さんったら露出狂だなんて――初対面の方にそんな風に紹介しないでよ。初めまして、石井夏帆と申します。すみません、無理なお願いしちゃって」
「あっ、えー、橋本豊と申します。こちらこそよろしくお願いします」
「夏帆はほんとに露出狂じゃないのかなー?」
 太田君が妻のワンピースの裾を持ち上げてカメラを近づけた。妻はカメラに写りやすいように脚を開いて腰を突き出した。僕への配慮だろう。
「夏帆の嘘つきー、こんなに濡らしといて」太田君の言葉通り妻の陰毛はグッショリと湿り、毛先からは今にも体液がしたたりそうなほどだった。
「違うよぉ! これは汗だもん!」
 年甲斐もなく子供っぽく言う妻が可愛い。
「うん、今日は暑いからしょうがないよね。夏帆は汗だくだからさワンピース脱いじゃえよ」太田君がいたずらっぽく言う。
「うん」
 妻は家事を終えた主婦がエプロンでも外すように、ワンピースを肩からするりと脱いで見せた。
 橋本君は妻の裸体を目の当たりにしているのだろうが、フレームには入っていない。代わりにカメラは、妻の白い肌越しにコンビニのドアの向こうのたくさんの客の視線を捉えていた。

 全裸の妻の運転で三人はコンビニを後にした。


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