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妻の悦びが僕の愛のカタチ 〜奈落へ栄達する夏帆〜
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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初めての3P-4

 橋本君は妻の頭に手を添えて、舌の愛撫を楽しんでいた。妻は忘我したように彼の肉棒にむしゃぶりついていた。
 太田君の人差し指は引き抜かれ、ペニスに絡みつく愛液をまぶした中指と共に再び妻の中に消えていった。腰を突けば指を引き指を突けば腰を引いて、妻を試していた。
「夏帆、アナルに指が二本も入っちゃたよ。どう? 気持ちいい?」
「やだぁ、気持ちいいわけないでしょう。止めてよぉ、もうぅ……」
「じゃぁ抜くよ」太田君はあっさりと抜いた。
「ふんぅっ、はぅ」妻は再び咥えようとした橋本君のペニスはすでに充血しきっていた。
「夏帆のお尻の匂いってどんなのかな」太田君はいたずらっぽく指の匂いをかぐ振りをした。
「いやん、止めて橋本さんティッシュ取ってぇ」
 太田君と橋本君は目配せで合図を取り合っていた。
「太田、俺にも嗅がせてくれよ。べっぴんさんのアナルの匂い」
「もう、二人ともよして!」四つん這いで貫かれた妻の言葉に説得力はない。
「じゃあ、夏帆が綺麗にしてよ」太田君は指を妻の口元に差し出した。「じゃないと二人で嗅いじゃうよ、夏帆のアナルの匂い」
「ばかぁ……」
 わずかにためらいを見せて、妻は自分のアナルに入っていた太田君の指を小さな口に納めた。
「夏帆はいい子だねぇ」太田君は指をしゃぶらせながら、片方の手で乳房を激しく揉みしだいた。「夏帆は露出狂だけじゃなくて、マゾの気もあるんだね」肉棒を深く突き立てて乳房を掴む手に力を込めていく。
 呼応するように、妻は目を閉じて頬をすぼめ太田君の指を吸い上げた。
「自分のアナルの味ばっかり楽しんでないで、先輩も喜ばせてあげてよ」
 妻の口は指を離して膝立ちする橋本君のペニスを求めた。
四つん這いで二人の男性に貫かれる妻は、まさに串焼きであった。
 夏帆の串焼きだ……
 太田君が激しく突くたびに妻の頭は橋本君の股間に沈んでいく。太田君の動きが激しくなり、妻の頭は橋本君を満たすように前後した。三人は一つの情痴の肉塊となっていた。
 太田君は膣に、橋本君は口腔にそれぞれが、妻の中に性を吐き出した。
 妻はベッドにうち捨てられ、軽い眠りについた。
 太田君はカメラで妻の姿を写した。秘部からは白濁した二人の男性の精液を、だらしなくたらしていた。口から橋本君の精子を吐き出すことはなかった……

「夏帆、夜はこれからだよ」
 目覚めた妻に太田君が声をかけた。


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