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「あなたに毒林檎」
【SM 官能小説】

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「あなたに毒林檎」-6

彼は腰を真上に強く上下する動きで、のけぞった私のあまり大きくない形の良い乳房を揉みしだいたり乳首を転がし摘んだりしている。愛撫される私のパーツは日々感じやすくなっており、吐息を漏らすたび彼に”えっちな子”だと言われますます膣内から体液を溢れさせていった。

 その時、彼と私は一言も会話を交わさなかった。
ベッドの軋みと荒い息遣い、体液がかき回されるえっちな音と幾度となく漏れ出す私の吐息……。
頭の中は人でありたいと願いながら、一方でそれを拒否している私。
人ではない肉の塊に変身しているように思えた。
ぐにゃりぐにゃりと混ざり合い一つに溶けて流れる汗の雫を外に漏らさぬよう一心不乱にかき集めている……。

 あそこの中で彼のおちんちんが動く……。
私の腰の動きは彼のリズミカルな腰の動きにも合わせ相互に干渉しあい私の快楽はますます深くなっていく……。

 時折何故だか彼は私の尻あたりを叩いた……。
叩かれるたび私は大きな声を漏らし、また腰を振った。

 私は果てた。そして、彼も果てた。
私は彼に絶頂と言うSEXの果てにある頂まで連れて来られていたのだった。
今までは怖くて逃げていた頂点……。
始めはクリトリスが一番気持ち良かったが、今は膣内の奥になにやら快楽の壺があってそこをおちんちんで刺激される事を至上の喜びに変えているようだ。

 私はぐったりとしてしまっていて彼の身体の上にうなだれ身動きが取れない……。
私の中でおちんちんはまだ勃起していて私はその肉棒に身体を支えられ貫かれ動けない肉塊……。
魂はここには無く脳みその皺の一本一本全てが快楽の肉塊だった。
彼は目を開き朦朧とした意識の中でへたりこんでいる私の顔を上げさせ唇を探し舌を入れ込む。

「凄い良かった……鞠」
と、彼。

 私もとろんとした目つきで離れがたい彼のおちんちんからあそこを引き抜きそのままキスを丹念に交わし、彼の体の下半身へキスを繰り返していった。
彼の両手を握り占め指を絡め再び無言のふたり……。
彼の強度の落ちたおちんちんに到達するのに時間はかからず私はあの時玲子の教えてくれたフェラを試すことにした。
気持ち良くしてくれた彼へのお礼と彼の喜ぶ顔が見たいからだった。
彼はだんだんと私の顔がそこへ近づくにつれ頭を枕に落とし込み、これから起る行為をじっと待っているようだ。

 私は彼のおちんちんに被さっているコンドームをなんとか外しこっそりと中の白濁した液体を見つめティッシュに包みゴミ箱に捨てた。

 元気のなくなって来ているおちんんちんに私は軽く舌を絡めキスをした。

 彼の表情は見えなかったがキスしたとたん彼の腰がピクリと動くのを感じた……。
そして、深々と口の中に納めると舌をくるくる回しおちんちんの肉茎を刺激する……。
唾と舌を使い……鞠の口の中はじゅるじゅるとした唾液で溢れ、今、口を開こうものならだらだらとこぼれ出すだろう……。

 いとおしい彼のおちんちん……さっきまで私のあそこの中で動いていたおちんちん……。
私をただの肉の塊にしてくれるおちんちん……。
音を立てぬよう咥え歯を立てぬよう注意しながら子供の頃好きだったアイスキャンデーを頬張るように舐め上げた。

 彼はよがっていた……。
これが玲子の言っていた男の吐息だ……。
それをきちんと耳にした時、私はますます彼が、SEXが好きになっていった。
私は夢中で舐めた……。
そうしていると彼が身体を起こし私の頭に手を置いてきた。

「気持ちいいよ鞠」

「もっと音を立てて…… そう、えっちな音を立ててくれ。感じるんだその方が」

「もっときつく吸って……」

「いい子だ。いい子だ……気持ちいいぞ 鞠」

 彼の声は遠くで聞こえてはいるが力強く私に指示を与える……。
その声は魔法だった……。
言われるがままに私は彼の指示に従った。

 ふと気がつくと私の頭は強く握られ上下に激しく揺さぶられていた……。
びっくりして頭を離そうとするともっと強い力で私の頭を押さえつけてきた。
喉の奥までおちんちんを入れ込もうと腰も振れていた……。


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