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金 太魔くんの奮闘記
【熟女/人妻 官能小説】

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近所の犬かと思ったら、母ちゃんの遠吠えだったつう話-2

男は背が低い奴だったけど、肩とか脚とか筋骨隆々だったな。チンポはとにかくでけえー。子供の眼だからよ、何でもデカク見えたんだろうけど、例えで言うと一般人が魚肉ソーセージなら、この小男はと言うと、ドイツの特大フランクフルト。ぶっといのが母ちゃんの黒い股肉をでーんと割って、ホットドック。オラは大抵窓際に蒲団を追いやられてっから、母ちゃんらの足元がオラの方向いてるのな。夏の暑い最中はよー、窓際は涼しくて気持ち良くてな、冬と違って蒲団を被ってヘッぺしねえから、観劇的には申し分ねがった。

朝方よ、(向かい合わせになってっから)多分嵌めたまんま2人とも煙草一服して、ボソボソ話をしてたり、スズメがちゅんちゅん鳴く頃には、母ちゃんがダンベ(まんこ)拭いてんだあ。手拭いでな。男のチンボも拭いてやりーの。オラの家に風呂つう近代兵器が増設されたのは、小学2年とかいやー3年生ぐらいだべかな。だから真夏とかなヘッぺしてると大汗かくべよ、枕元に洗面器が置いてあんのよ。それで手拭いを水で濡らして絞って、母ちゃんが男の体を拭いてやったり自分のチチやらダンベ(まんこ)拭いたりしてたんだべな。オラの脳裏に焼き付いた、暑く寝苦しい真夏の映像だ。

小男がよー建設現場の肉体労働の人だったんだべ。夏は歯だけが白かった。黒いギョロ眼した日焼け顔。躯体はいいし、体力あるし、まだ30代ぐれえの年頃だべよ。オラの母ちゃんも30代嵌め盛り。若さと噴き出る性欲を消火する相手がこの筋肉マンだったわけで、消防士としての親父がいねーんだから他所の男で済ますしか術がねえってのも今となってわよ、理解出来るんだわ。だけどもよー、オラの毎日は虐待の日々だったわなあ。

小男がとにかく怖かった。手加減しねえから。デカイ平手で頭でも顔でも思いっ切りバッチーンて来るべ。耳がキーンてなって暫く聴こえねえの。平手で加減してるつう事だったんだべか、流石に拳骨でやられたのはあんましねえ。まあ拳骨やられてたら死んでたわ。母ちゃんも母ちゃんで。小男に狂っちまってるから、男の言いなりでオラの味方はしねえ。小男が家に居座ってる間はヘッぺしてるか酒飲んでるかだから。オラには母親らしい事は何一つしてくんねえ。なんつうの、ラブホで過ごしてる2人を空気の存在のオラが漂ってるみてえな。小男はとにかく大将軍様なのよ、うちでわ。遣りたい放題こいてたもんな。茶の間で2人で酒飲んでる時も、子供が居るつうのに小男が母ちゃんのダンベ付近から片時も手え離さねえし、母ちゃんも小男のチンポ握って離さねえーわ。

夕飯時も飯喰えーとかなーんも言われねえ事もあるから、自分で冷や飯盛って醤油掛けて喰ったり。風呂が出来た時代には風呂炊きを命じられてな、小学校3,4年だでえ。沸いたら沸いたで小男と母ちゃんが一番風呂に入るべ。風呂入ってまたヘッぺするのよ。風呂場から聴こえて来る戯れの声が、やがて絶叫金切り声に変わるヘッぺの修羅場。小1時間もヘッぺした後、建設現場の労働で黒焦げに日焼けした肌の小男が、真っ裸でデカちんを揺ら揺らさせて出て来る。その後を頭にタオル巻いて、ムームーみてえーな?ネグリジェみてーえな極薄の生地着てる母ちゃん。乳も股の黒毛も透けて見えてんべ。オラはテレビを見てるフリこきながら、母ちゃんのその痴情溢れる姿にチンポをしっかり勃起させてた。

子供だろうが男♂なんだよな、女の体で勝手に勃起してんだ。頭で考えるより先に反応してんの。4、5才〜10才つったら、見る物聞く物何ぁーんでも興味が湧いて、一番好奇心旺盛な頃だべよ。この頃の好奇心の対象がもっぱら女体だわなあ。身近な母ちゃんの体をよーく観察してた。向こうもオラを子供として愛情持って接してくれてなかったし、オラも母ちゃんを母親つうより、異常(?)な性欲を満足させてくれる対象として観てた。

2人が卓袱台の定位置に座って、風呂上りの紅い顔でな煙草を一服してんだ。口を尖らせてよー母ちゃんがプゥーーつて、白煙吐いてる。ぷかあーぷかあーって白煙を蔓延させるとな、狭い茶の間の空間(8畳ぐらいしかなかったんでねーべかな)に白いモヤがかかって噎せ返る悪環境。当時はバスの中とかよー病院とかでもよー、大人は平気で煙草を吸ってたもんよ。子供の健康に悪いとか良いとかそんな思う感覚もねえから。母ちゃんらは、ヘッぺしてねえ時は煙草吸ってるし、煙草を吸ってねえ時はヘッぺしてるような。どっちもヘビーなジャンキーだった。

思うに..昭和の40年代だからな、ヒロポンとか合法な時代は過ぎていた時代だとは思うけども、そんな類いの物を母ちゃんらは使ってたんでねえーべかと、今、思ってる。いつ寝てるんだこいつらつう疑問を子供ながら持った事が何回もあんのよ。ほとんど寝ないで延々とヘッぺこいてんだから、尋常でねえ。

冬休みとかよー、家にオラが居るべえ。家に居ると邪魔だから外で遊んで来い言われるわけよ。で、極力外で遊んだり、友達んとこ言ったり家には寄り付かねえ。だけどもな、吹雪が何日も続く日なんか外にはいられねえ。かと言って友達の家にも長居出来ねーのよ。友達んちで皆で騒いでたら、友達の母ちゃんが『おめえ「金」とこの子だべ、おらんちの子とは遊ばねーでくれや』だもんよ。『おめ、売女(ばいた)の子供だもんな』とか平気で言う大人もいたし、狭い町だから情報網は半端ねがった。

遅まきながらな、ここで声高ではーっきりっ言わせて貰うがよー、オラの母ちゃんは売春婦ではながった、無料。いつでもどこでも無料サービスよ(笑)無料で性を供給して何が悪い。誰とでもヘッぺこいて何が悪いつうの。ダンベも乳も減るもんでねえ。数々の男の肥料で肥やされた母ちゃんの大粒の黒牡蠣は、巷の男達に大好評だったわけで。かく言うこのオラもだ、垣間見た母ちゃんの黒ダンベの記憶だけで、まだセンズリこいてんだから、母わ、偉大なりだ。


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