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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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狙われる美しきビッチ-4

 エレベーターの中、安川がミナミの首筋を吸いながら胸を揉む。
 「次はいつ会えるんだ?」
ミナミは甘い吐息を吐きながら答える。
 「今週は立て込んでて…。来週ならいつでも構いませんわ?」
 「そうか…。来週まで待ちきれないよ…」
安川が唇を重ねようとした瞬間に1階に到着した。ドアが開くとマナミが何事もなかったかのようにエレベーターから降り出口に向かう。安川はそんなマナミの質感野ある尻を眺めながらフロントへ向かい精算を終わらせる。ホテルから出ると再び体を寄せ合い車に向かう。
 その時だった。駐車場の車の影から4人の男がいきなり飛び出して来た。
 「な、何だ…!?」
1人の男が安川のみぞおちに強烈なパンチを食らわす。
 「ングッ…」
一撃で安川は地面に崩れ落ちた。
 「き、きゃ…」
ミナミは背後から抑えられ口をガムテープで塞がれた。男は安川から車の鍵を奪いトランクを開け中に体を押し込み閉める。
 「大人しくしろ。」
声を荒げる訳でもなく冷たい口調で囁く男。マナミは目を見開き脅えていた。
 「ほら、乗れ!」
マナミは車に押し込まれた。運転席、助手席、そしてマナミを挟み込むかのように後部座席に乗り込んだ4人の男達。あっという間に車を走らせた。
 何が起きたのか分からないマナミ。しかし4人ともサングラスをかけた異常な雰囲気にマナミは女の危機を直感する。一体どこに連れて行かれて何をされるのか恐怖に脅えていた。
 両隣の男達がサングラス越しに視線を向けている事に気付く。捲り上がったスカートら覗く太股を見ていやらしい笑みを浮かべていた。見られている事に気付いたマナミを見て口を開く。
 「近くで見るとさらにエロい女だな。ヘヘヘ…」
 「エロい匂いだ。」
 「ついさっきまであのオヤジのチンポでアンアン言ってたんだろ?ククク、オマンコしたてのホカホカの体か。スケベだなぁ。」
 「こんな女に上に乗られて腰振られたらすぐイッちまうぜ!ヒヒヒ…」
卑猥な言葉を並べてニヤニヤする男達に悪寒が走る。
 (な、何なの、この男達は…。私に恨みがある誰か??いえ、こんな人達に見覚えはない…。)
サングラスをしていて顔が分からなくても接した事があれば何となく顔見知りかどうかぐらいは分かる。しかしマナミには全く心当たりがなかった。ただ卑猥な言葉を延々と口にして盛り上がる男達に拘束され車で運ばれる事しか出来なかった。


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