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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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出張のお楽しみ-4

 警視庁の方で用意してくれたホテルは一流の豪華なホテルであった。本当は1泊30万はすると言うスィートルームを取ると言われたがさすがに断った。シングルでいいと伝えたが用意されたのはダブルの部屋であった。
 「…オナ部屋にしては豪華過ぎるわね…。」
若菜は一人でゆっくりとオナニー出来ればどんな部屋でも構わなかった。逆に豪華すぎて落ちつかない。思わずカップルじゃなくてゴメンナサイと部屋に謝った。
 しかしそんな遠慮も初めだけ、購入した道具をベッドの上に箱から出して並べると、頭の中にはもはやオナニーの事だけしかなくなっていた。
 たくさん購入した道具の中で、一番興味があったのはやはりシリコン製ペニスであった。質感が固すぎるバイブとは違い、まさに本物のような肉質感に若菜はドキドキがたまらない。まずはジャパニーズレギュラーサイズの15センチのものを手にする。
 「ゴクッ…リアルだわ…。」
まさに本物のようだ。今にもドクンと動き出しそうだ。若菜はウットリしながら見つめた。そして実際に男性が立った時の高さの位置で壁に貼り付けた。物凄い吸盤だ。しっかりと壁に張り付いた。
 「ヤァダァ…、本当に勃起した人がオチンチン露出してるみたい…」
そう言って若菜は跪く。すると目の前には俊介と同じぐらいのシリコン製ペニスが反り勃つ。
 「ヤバイ…。」
若菜はシリコン製ペニスを握る。そしてゆっくりと手を動かした。
 「ハァハァ…もうダメッ!我慢出来ない!」
若菜はスカートを捲り上げパンストもろともパンティを膝までグッと下げる。そして壁に背を向け上体を倒しシリコン製ペニスを握り性器に手繰り寄せた。
 「ハァハァ…」
頭が膣口に密着すると手を離し尻を押し寄せシリコン製ペニスを差し込んで行く。
 「あぁぁ…!」
シリコン製ペニスが中には入ってくる。
 「こ、コレは…!」
びっくりした。まるで本物のようだ。まさか壁から誰かがペニスを出しているのではないかと疑ってしまう位の生々しさに驚いた。
 「よ、世の中にこんなイイものがあっただなんて…」
シリコン製の撓りが生々しさを見事に演出している。入れている感覚はまさに本物のペニスであった。
 「ああん…、セックスしてるみたい…。ゴメン俊介ぇ…。私、浮気してる…。」
オナニーしてると言うよりは誰かと浮気をしているような感覚に陥る。丸の内系スーツ姿のままスカートを捲りハイヒールを履いてオナニーする自分の姿を鏡で見て若菜は更に燃え上がる。
 「ハァハァ…、変態ね、私…。オナニーばかりしてしょうがない女だわ…。」
自らを卑下して罵る若菜であった。


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