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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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出張のお楽しみ-3

 「次はローターね。」
つい先日、使いすぎてピンクローターを壊してしまった。車の中でもトイレでもしたい時に手軽に使えるピンクローターを重宝している。そのピンクローターが壊れて困り果てた若菜はダメ元でビッグカメラに修理に持って行ったが女性店員に家電じゃないので…、と断られてしまった。ローターだけには拘りがある若菜。今回秋葉原のエロトイザマスに来るに当たり新たなローターとの出会いを楽しみにしていた。
 若菜の好みはただの3段階バイブではなくマッサージ機能がついているものだ。不規則な振動を兼ね備えたローターを探していた。
 「えっ?何これ!」
思わず手にしたのは固定式のローターだ。ボディがシリコン製で棒状部を膣にはめ固定してパンティを履いたまま振動部をクリトリスに密着させ仕事中でも運転中でもズレる事なく快感を楽しめると言う優れものだ。名前はボディガード。即決であった。目的のローターも買い会計に行こうとした瞬間、ローションが目に入る。
 「そっか、大きいの使うときはローション使えばいいんだ!」
若菜は以前俊介に、ローションにも色々あるが、ぺぺと言うブランドは一番信用出来ると聞いた事がある。若菜は旦那様の意見を忠実に守りぺぺブランドを探す。
 「あった!ぺぺ♪ローションは安いやつだとすぐ乾いて痛くなるからロング使用可能タイプを選ばなきゃダメなのよね…。」
これも俊介情報だ。なるべく高くて長時間使用できるものを選ぶ。
 「ローション史上最高の使い心地…。ヌメリ持続性抜群…。これだわ♪」
1本5000円だ。高い。しかし自らの飽くなき欲望と、これを使って俊介にローション手コキで喜んで貰える事を考えれば決して高い買い物ではないように思えた。迷わず手に取った。バイブやらローションやら荷物が手に溢れかえっているのを見て店員が籠を持って来た。
 「どうぞお使いください。」
 「あ、ありがとう。助かるわぁ♪」
 「い、いえ…。」
若菜が美し過ぎてまともに顔が見れない店員は照れながらレジへと戻って行った。
 「せっかくだから色々買おうかな…。」
若菜は上の階へと進む。そこにはSMグッズが列んでいた。
 「きゃー!ヤダァ…。」
刺々しい折檻道具にさすがに引く若菜。しかし気になったのは乳首を挟んで使うニップルバスターと言う商品だった。自らの乳首を折檻する姿を想像すると思わず生唾を飲んだ。
 「…使ってみようかな…」
思わず篭に入れた。
 「これで充実したオナニーライフが楽しめそう♪アハッ!」
若菜は会計をする。
 「合計7万8000円です。」
 「…はい。(か、買いすぎた…)」
いくら金に糸目をつけないと言ってもオナ道具に大金を使いすぎたと思った。しかし後戻りは出来ない。動揺を隠し、若菜は平静を保ち現金を渡す。
 「またくるわね♪」
 「は、はい。是非お待ちしております!」
若菜は店員のみならず店内にいた男性客の視線を背中に浴び秋葉原の街を去って行った。


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