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二人の出会いは輝く記憶
【学園物 官能小説】

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第一章-4

屋上には数分で倒された男子とこれからゆっくり、たっぷ

り、ねっぷりとレイに食べられてしまう二人の不良のカワ

イイ女の子がいた。

レイは不良の女の子たちを見て、笑いながら言う。

「ねー、君たち、まさかこんな展開になるとは思ってな

かったろー・・・・・・」

レイはいやらしい顔をしながら女の子たちを品定めした。

その顔を見た二人の不良の女の子たちは、ゾクリとして、

恐怖した。

残されたのは、自分たちだけで、誰もた助に来ない、

状況で、彼の考え方しだいてどうなるのか分かった。

これ以上、彼を怒らせるとは絶対に出来ない。

倒された男子と同じ目には会いたくなかったからだ。

彼女たちは慎重に体の動きを止めて、ひきった顔を笑顔に

して、笑いながらレイを見た。

不良の女の子Aが言う。

「あー、あんたさ、ほ、本当に強いね、ご、五人だよ、

五人を相手にしてさ、こんなにはやく終わるとは思ってな

かったよ、あたしたち・・・・・・」

声が恐怖で震えていた。

レイは不良の女の子Aをニヤニヤ見ながら言う。

「あー、そうだろうねー、あんたたちさー、俺が五人に

ボコボコにされてかわいそーだと思ってたろう・・・」

レイに心のなかを覗かれて不良少女Aはゾクリとして、

生きた心地がしなかった。

不良少女A

「やっ、た、たしかにね、そう思ったよ、だ、だってさ、

相手は不良の先輩のさ、ガタイがいい、怖い五人にだよ、

ふっ、フツーそう思うだろ・・・・・・」

レイは満足しながらいやらしい目で不良少女Aを見ながら言

う。

「あー、普通、そうだねー」

なにもしゃべらない不良少女Bは恐怖心いっぱいで、思考が

半ばマヒしていた。頭のなかが真っ白になっていた。

レイは不良少女AとBを見て、思った。

不良少女Aは、金髪か、Bは、黒だなー、Aは大人びてん

なー、綺麗な顔しゃがつて、胸は大きくて、うまそー、

Bはどこかのアイドルみたいな幼い顔だねー、胸は小さい

なー、あー、しかし、今日ついてんなー、こんなカワイイ

子二人とも食べらルからなー、まー、楽しませてもらいま

しょうか・・・・・・」

と今日のこの日のバカな不良たちにころから感謝した。


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