投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

秀吉の世継ぎ
【女性向け 官能小説】

秀吉の世継ぎの最初へ 秀吉の世継ぎ 2 秀吉の世継ぎ 4 秀吉の世継ぎの最後へ

秀吉の世継ぎ-3

4.
 「ねえ、お前様、お前様が茶々の寝所に行かぬのでは、疑われてしまいます。時には、茶々と・・・」
「それはわしも考えておった」
「これまで通り、茶々を訪ねて、頃合を見て冶長と入れ替わっては・・・」
「それもそうじゃ、冶長を控えの間に置いて、わしが抜け出た後、入れ替わればよい。わしはそのままそちの寝所に行き、続きを楽しむとしよう」
「まあ、お前様ったら」
「天下も大事じゃが、わしはお前のおボボが大好きじゃ」
「やや子は、もう出来ませんよ」
「そんなことは冶長に任せて、わしはお前のおボボと余生を静かに過ごしたい」
「昔のお前様を思い出します」
「あの頃は、好かったのう、朝に晩に、お前を押し倒してはコトに及んだものだ」
「この歳になって、お前様と仲好うできるなど、考えてもおりませなんだ。嬉しゅうございます」
「ほれ見ろ、想いだして、わしのマラがいきり立っておるわ」
「私もなにやらウルウルと〜〜お前様、早う、そのおマラをボボに〜〜〜お露が垂れております」


 おね様の差し金で、殿下が茶々の寝所を訪ねている間、大野冶長は控えの間で待ち構えることとなった。
 秀吉が茶々を持て余して寝所を去ると、控えの間に待ち受けいた大蔵卿局が息子の冶長に目配せをする。
「早うせんか、冶長、茶々様がお待ちか兼ねじゃ」

 秀吉と入れ違いに、控えの間の襖が開いて冶長が入ってくる。
「冶長、早うこちらにお入り。待たせて相済まぬ。そちのことを思うと茶々は切ない」
「恐れ多いことで、何よりも茶々と仲好うできるのは殿下のお許しがあってのこと、ありがたく思うばかりでございます」
「そなたがそのように思うてくれれば、茶々も気が休まります。その代わり、殿下とのマグワイも、冶長と思うて努めておりますれば、許してくだされ」
「恐れ多いことです。世間では同じ女子を共にする男同士を穴兄弟と申すそうで、さすれば殿下と私は兄弟分・・・」
「まあ、面白いことを〜〜さすれば気兼ね無う仲好うしましょうぞ」


5.
 控えの間で、殿下と茶々の睦言を聞かされていた冶長の想いは、そのマラの猛々しさを見れば分る。
「まあ、冶長、殿下との睦言を聞いていたのですか?」
「恐れながら」
「嫌でござります。私は決して喜んで殿下のお相手をしているのではありませんよ」
「承知をしております。私は、私が茶々のお相手をしているとの想いを馳せながら控えておりますれば、私の茶々への想いの高ぶりと思し召され」
「まあ、嬉しいことを。殿下はもう胤無し、茶々の腹には、殿下のお胤は入っておりません。さ、早う、そなたのマラで、茶々のボボを満たしておくれ」

 嫌々とは申せ、若い茶々のボボは、殿下の巧みな愛撫に誘われてしっかりと濡れております。
 冶長も茶々との戯言を早々に切り上げて、怒張し首を振りたてるマラを指で支えると、茶々のおボボに押し当てた。

「茶々、私の想いを分っておくれ。ほれ、このように節くれだって茶々を求めております」
「冶長、私も〜わたしもそなたを慕うて、ほれこのように・・・」
 蜜の溢れるボボを剥き出しにして、冶長のマラを待ち受けます。

「茶々、根元まで入りました。ああ〜、なんと心地好い、茶々のおボボは天下一、私は天下一の幸せ者です」
「冶長、ええのう〜エエ〜エぇ〜えええぇぇ〜〜冶長のマラも天下一じゃ。ええのう〜ええのう」

 激しい茶々の迎え腰もなんのその、血気盛んな冶長も茶々に負けじと突き返します。
 技では秀吉に到底及びませんが、そこは若い二人のこと、冶長の節くれだった肉棒と傘を広げた雁首がボボの襞肉をこすげ、こすげ、抜き差しを繰り返します。

「アア、ああぁ、冶長、茶々はもう、茶々はもう死にそうじゃ・・・」
「何のなんの茶々、これしきのことで死ぬなどと、まだまだこれから、もっともっと好うなりましょうぞ」

 久しく茶々を想いながら、時として一人好がりで胤を放出して憂さを晴らしてきた冶長、計らずも訪れた幸運に歓喜をして励んでおります。
「茶々、茶々、これしきのことで、胤を出しては想いが果たせませぬ」
「冶長、そなたのマラが、ああ、ああ、大きく、固く、アアあ、好えのう、エエのう」
「茶々、おボボの奥が、マラの先を咥えおります。あああ、なんと何と・・・もう我慢がなりませぬ、茶々、お先に参ります」
「冶長、そなた一人ではイカせませぬ、茶々も参るぞ、アアア、なんと好いこと、共に死にましょうぞ」
「死にます、死にます」
「ハルナガぁ」
「チャチャぁ」



秀吉の世継ぎの最初へ 秀吉の世継ぎ 2 秀吉の世継ぎ 4 秀吉の世継ぎの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前