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〈生贄の肉・二つ〉
【鬼畜 官能小説】

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〈生贄の聖少女〉-7

『お家に帰りたいの?まだ何も始まってないのに?』


オヤジ達の指は玲奈の汚れなき胸の谷間に潜り、ブラジャーのカップや肩紐を摘まんではグイッと引っ張って弄ぶ……玲奈は僅かな接触にも大袈裟に怯え、触れられまいと身体を捻って暴れだした……。


「やッ…やあッ!?手を離してよ!!み、見えッ!?見えちゃうぅッ!!」

(なんて事をッ!!な…なんて事…ッ)


うら若き乙女の胸に、汚ならしい指が無遠慮にも這い回っている……泣き喚く顔を楽しそうに眺めながら、不浄な鬼畜オヤジ達は柔肌を握り、弾力を確かめるようにフルフルと揺らす……忌まわしき好奇心に満ちた指の群れは、胸の防着に非情にも絡みつき、そして柔らかな肉を掬うようにして外界へと引き摺り出した……。


「嫌あぁッ!?嫌あぁぁぁッ!!」


上下の縄で絞られている胸肉は、ブラジャーのカップの上部に指を入れてグイッと下げるだけで、プルンと弾けて躍り出た。

歪に飛び出た胸肉は丸みよりも鋭さの方が勝り、例えるなら、工事現場に置かれるカラーコーンのようであった。

膨らみは奈々未より少しだけ大きく、しかし乳輪も乳首も小さめである其れは、まだ未成熟な少女の肉体そのものである。

決して美しい造形とはいえなかったが、幼体に期待するのは完成された美しさではなく、発育途上の危うい形にある。


『これはこれは……随分と尖ったオッパイですなあ?あの谷間は“コレ”を押し潰したが故の産物というワケですかな?』

『でしょうなあ。このまま肉が付いて膨らんでいくと、二〜三年後には巨乳になっているんでしょうなあ』

『それにしても面白い形をしておる。まるで「吸ってくれ」と言わんばかりではないですか?』

『ヒヘヘヘ……乳首も乳輪も桜色をしてますよぉ?と…とっても美味しそうだあ……』



絞り上げられた幼い胸肉は、乳首と乳輪を膨らませて天井に向かって反り返っていた。
まるで子供扱いするなと言わんばかりに精一杯に勃起しているように見え、その様はオヤジの胸を堪らなく熱くさせる。

つまり、成人を過ぎた奈々未なら侮蔑の対象となる身体であっても、まだ未成年の玲奈ならば称賛を浴びるという事だ。

ならば、もう一つの“幼体”も確かめねば……三角形をした水玉模様の薄布の中に好奇心を移したオヤジ達は、寄り添うようにして玲奈の股間の前に陣取った……。


「触らないでッ!!お…お願いだから!!ソコはやだッ…やあぁぁぁッ!!」


その叫びは、明らかに今までのとはボリュームが違っていた……そこは紛れもなく“秘部”であり、容易く他人には開け放てない〈急所〉であるからだ……。


ただ身体を弄び、処女を奪うだけではあまりに勿体無い。
17年に渡って纏ってきた清純の衣を、純粋の生皮を、ベリベリと剥ぎ取ってやりたいのだ。

玲奈はあまりにも美しく、そして無垢であった。
幼くて弱くて、そして儚い魅力を備えた美少女であった。

シスターである奈々未よりも真っ白で、一点の曇りすらない天使のような存在……綺麗な者を汚したい鬼畜達が、手を弛めるはずがないのだ……。



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