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〈生贄の肉・二つ〉
【鬼畜 官能小説】

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〈生贄の聖少女〉-11

『警察に言うの?ただ「レイプされました」じゃ済まないんだけどなあ?何を何処でどうされたのか……そこまで言わないと駄目なんだよ?』

『クンクン!あは〜…オマ○コは生ゴミ臭いしア○ルは肥溜め臭いし……今の台詞も警察に言えるのかな?』

『奈々未お姉さんが浣腸されてア○ルプレイされたとか、れなれなは縛られて顔面にザーメンぶっ掛けられてオマ○コを舐められて……ほら、こうやってウ○コの穴も舌を入れられて、中までベロベロ舐められたとかあ……』

「んあッ!?やめッ…やあッ!!やめてえッ!!や…やめてえぇぇッ!!」


口々に玲奈の懸命の嚇しを嘲り、そして何度もオヤジ達は入れ代わって股間と肛門を舐めていく……その光景は野獣に襲撃された小動物であり、為す術なく喰われていく肉塊である……。


『ンフフ〜……れなれなが警察に言うっていうなら、口に出来ないようなコトをしちゃおうかなあ?』

「ズズッ…あ……えぐッ…もう…嫌だ……」


オヤジ達が玲奈から離れると、舐められ続けた股間は塗りたくられた涎でヌルヌルと光っていた。
舌で刺激された秘豆はプクンと肥大し、しゃぶられた肉花はダラリと垂れ、舌先で内部まで舐め回された肛門はふやけていた。


もう充分に食害された。

誰にも見せないと決めていた女肉の造形は肉眼とカメラに収められてしまったし、陰部の味も臭いも、肛門の蠢きも全員の舌先と鼻腔で調べられてしまったのだから。


『さあ、れなれなも変態の仲間入りだよ?』

「ッ…!?」


もはや精神を保つのが精一杯の玲奈の目に映ったのは、冷たく輝く鋏と剃刀、そしてシェービングクリームの缶であった。
手にされた刃物を捉え、玲奈は怯えを隠せなかったが、オヤジ達と玲奈の“捉え方”には大きな隔たりがあった。


『グフフフ〜……れなれなぁ、「私、オマ○コの毛を剃られちゃいました」って……警察に言えるかなあ?』

「ッ……!!!」


体毛を、しかも性器に生えた陰毛を剃られるという恥辱など、玲奈の頭の中には有りはしなかった。
いや、それは多少なりとも人生の先輩である奈々未ですら、頭には無かった。


『知ってる?例えば殴られたら、その殴られた跡を警察に見せないと駄目なんだ……「オマ○コの毛を剃られた」なんて言ったら、ツルツルになったオマ○コを見せないと駄目なんだよぉ?』


玲奈は立ち上がろうと足掻き、走り出すつもりなのか脚をギクシャクと振った。

ただの緊縛によるレイプではない……奈々未に対して行った変態行為も、きっと自分にも施すに違いない……今更ながらに気付いた玲奈がいくら暴れて藻掻いても、麻縄は少女一人を捕縛するには充分な強度であるし、万が一にも解けたりなどしない……。



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