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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈霧散した未来〉-3

[最高の美貌に最低の人格。最強のド変態妻・発掘!]


観ようとする者を煽るフレーズは下劣の極みであり、しかし、パッケージの恭子は其れを否定など出来ないくらい、もっと下品で見苦しい。

悪意に満ちたDVDをプレーヤーのトレーに乗せ、逸る気持ちを抑えながら再生ボタンを押す……画面には先程のタイトルが鮮烈に浮かび、そしてイメージ影像の如き隠し撮りの影像が映し出された……。


赤いセーターとジーンズを着ての、ママ友達とのファミレスでの女子会や、パジャマのままでゴミを出す恭子の姿を映す画面の下に、ナレーションのような文字が並んでは消えていく。


[一児の母である深〇恭子。この人妻には決して他人には明かせぬ秘密がある]


画面は切り替わり、何処かのラブホテルの室内を俯瞰で映し出す。
天井から見下ろす形で録られた其れは、恭子の牝の本性を曝した情事の光景であった。


『ヒ…ヒヒ……恭子が…乱れてる……』


正常位で重なる二人はねちっこく絡み合い、恭子は幸福に満たされたような笑みを浮かべて喘いでいた。
浮気相手の顔にはモザイクが掛かっていて誰かは分からないが、しっかりと[なんと相手はママ友の夫の〈弘樹〉……略奪の情事に恭子は走っていたのだ]と書かれていた。


一頻り燃え上がった後、恭子は弘樹の股間に顔を埋め、恥ずかしい体液に濡れた性器を舐め始める……そして画面が切り替わると、今度は青いワンピースを着て何処かへと歩いていく恭子の姿が映し出された……。


[この淫乱な人妻の身体はどうなっているのか……ちょっと調べたくなった]





軽率にも犯罪を予告するテロップに合わせて、白いタオルに薬品を染み込ませる様子と、ニヤリと笑う唇が映された。

カメラを構えたままミニバンから飛び出したので画面は激しく揺れ、その最中に恭子は数人に襲われて顔面をタオルで覆われ、そして車内へと引きずり込まれた。
そして画面は暗くなり、やがてポツンと光が浮かぶ……その中心には眠ったまま動かない恭子が、横たわっていた……。


『恭子…ッ…ハアッ…ハアッ…恭子が……』


天パ男は勃起していた肉棒を握りしめた……拉致を働いた男達は、恭子を大の字に寝させると、痴漢行為のようにベッタリと掌を身体に這わせ、ふくよかな柔肌の感触を楽しみだしていった……。


[昏睡レイプ始めちゃいました(笑)]


忙しなく、矢継ぎ早に画面は切り替わっていく。
ワンピースを脱がして金色のサテン生地の下着だけにすると、ブラジャーから豊満な胸肉を引きずり出し、モッコリと盛り上がっている毛むくじゃらな秘肉を曝け出させる。




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