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愛犬クラブ
【獣姦 官能小説】

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愛犬クラブ-3

唯一の慰めはジョンでした。彼の世話をしたり、散歩したり、遊んだり、やることはいくらでもあります。いつしか、私の生活はジョンを中心に回るようになっていました。ジョンがそばにいてくれるだけで心の隙間が埋まり、安心して生きていけるような気になれました。

ジョンが私の生活の中心になった頃、急に夫が私の身体を求めるようになりました。急な夫の変化に私は戸惑いましたが、すぐに理由がわかりました。

「かあさんが孫が見たいってうるさいんだ……」

ある晩、夫はベッドの中で私に愚痴っぽく言うと、直ぐに寝てしまいました。

結局それだけの理由でした。確かに夫とのセックスは愛情の欠片もありませんでした。ただ挿入して吐き出すだけのセックス、私への愛情の言葉も気遣いもありませんでした。私の心は夫から離れて行きました。離婚という言葉が頭を過ります。あとはキッカケだけの状態でした。

それは夫が出張中のときのことです。

私がお風呂から上がると、缶ビールを一缶開けると裸のままリビングのソファに座り、テレビを見ていました。するとジョンが鼻面を上げて、私の股の間をクンクンと嗅ぎ始めたのです。

「ふふっ、エッチな子ね!」

酔いも手伝ってか私はジョンが嗅ぎやすくなるように股を大きく開くと、ジョンはペロペロと私の股間を舐め始めました。ジョンの舌はびっくりするほど長く、それこそ子宮口に届く程でした。最初、冗談半分だった私もすぐに感じてきました。

ジョンは遠慮なく私の膣口とクリトリスをベロベロと舐めてきます。あまりの気持ちよさに私はジョンを叱るどころか、私から腰を突き出して、もっと舐めて!と催促してしまいました。

すると突然ジョンが私にのしかかってきました。ジョンは重さ70キロ以上ある大型犬です。その体重で押し倒されてはどうすることも出来ません。私はソファーに押し付けられ、身動きがとれないまま、ジョンのペニスが私の中に入ってしまいました。そして、そのまま強烈な勢いで腰を動かし始めたのです。

夫とはまるで違いました。荒々しく子宮を滅多打ちにするような激しいピストン運動が繰り返され、夫とは比べ物にならないほど太くて長いペニスが腰を打つ度に膣奥まで届きました。

全身が筋肉できた逞しい身体が私の膣奥に一撃を喰らわせる度に 衝撃が私の身体を芯から震わせます。荒々しく激しいだけの動きでしたが、そんなジョンの動きに私は翻弄されてしまいました。

ビュッビュッと生暖かいモノが私の中に注がれました。ジョンはピストンしながら私の子宮に精液を注いでいたのです。水のようにゆるい精液が徐々に私の子宮を満たしていきました。

突然子宮が熱くなると、全身が痙攣を始めました。初めて味わう強烈なオルガズムでした。私の全身は震えていましたが、ジョンは動きを止めるどころか、なお一層激しく腰を動かしてきました。

ズンズンと膣奥を突き上げられ、その度に精液が吐き出されます。そうこうするうちにまた絶頂がやってきて、私はジョンにしがみつき泣き叫びました。

何度も何度も絶頂を迎え、息も絶え絶えになった頃でした。ジョンは急に行為を中断すると、私とつながったまま、後ろを向こうと足掻き始めました。おしりを引っ張りながら、ジョンがグリグリとペニスで私の膣内を掻き回すと、頭が弾け飛びそうになるほどの衝撃と快感が私の身体を駆け巡りました。

ジョンのペニスが私の膣内にギチギチに収まった状態の中、子宮に大量の精液が注ぎ込まれました。子宮の壁に当たるのがはっきりとわかるほどジョンの射精は激しいモノでした。何度も何度も登りつめ、蕩けるような快感が私の身に襲いかかりました。

ようやくペニスが小さくなり、私の中からスッと抜けると、ジョンは私のワレメから零れ落ちる精液を丹念に舐め、それから自分のペニスを舐めました。そして、いたわるように私の頬を舐めてくれた時、私はなんだか泣きそうになりまりました。

それは単なる本能だったのかもしれません。メス犬への愛情表現だったのでしょうね。この時、私はジョンのメス犬になっていました。だから、ジョンのメス犬へ優しさが嬉しかったのです。


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