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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈人外の戯れ〉-9

『やっぱババアの身体は汚えな。下っ腹が弛んでんじゃねえか』

『そりゃああの歳にもなりゃ肌の張りも薄れるさ。ま、そんな身体で男漁りするってのも随分と“痛い”けどなあ?』

『あの“豚”が並ぶと由香様の美貌が際立つわぁ……ンフフッ…素敵過ぎて濡れ濡れになっちゃう……』


蔑みの対象でしかない恭子は、ひそひそ話と冷笑の中で全裸への道のりを進め、背中を丸めてパジャマの下を脱ぎ、いよいよピンク色のパンティーまでもライトの下に照らさせた……。


「んくッ!?」


鞭が軽く唸り、それは恭子の丸い尻にピシャリと当たった。
その凶器の尖端は分厚い尻肉に刺さるように押し付けられ、そして今度は後頭部をペシペシと叩いて頭を下げさせる。

……チラリと横目に見た由香の顔は、悪戯な笑みに冷たい瞳をギラつかせていた。

恭子は無言の指示に従って尻を客席の方に向け、そして膝に手を着いて前屈した。


『ちゃんと膝を伸ばしなさい……フフッ…分かってるじゃないの……』



完熟した桃を思わせる丸々とした尻と、垂れたような膨らみを見せる秘肉は、無情にもピッタリと張り付くパンティーによって、その形を隠せない。
更には人知れず上気していた女体の“滲み”も、畜人達の期待に応えて股間に楕円を描いていた。



『プッ!?…はあ?何よコレ?……プククッ…アンタ、もしかして“お漏らし”でもしたの?』

「ぐ…ひッ!!ひぎ…ッ…」


鞭の尖端は染みの滲んだ秘肉の割れ目を、グリグリと突いて捏ねた。
もちろん恭子は姿勢を崩せぬままで、唇を噛んで震えている。


『お漏らししたの?オシッコ“しーしー”したの?……私が質問してんのに、なにシカトしてんのよぉ!違うんなら違うって言いなさいよ、ああッ?』

「ぎぎッ!?ち…違いま…ッ…違います!」


あの日から今日まで、脅迫者達からの電話の後には〈快感〉が与えられてきた……その繰り返しは屈辱的な条件反射を女体に擦り込み、秘穴は牝汁を垂らすことへの戸惑いすら失わされてしまっていた……。

まさにふしだらに過ぎるパブロフの犬となっていた恭子は、その堕ちた肉体を笑われている。
自分を淫らな女へと作り替えた憎き鬼畜達に、新たに現れた畜人達に、これまでの“成果”を披露させられているのだ……。



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