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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈人外の戯れ〉-28

『うわ!キモッ!?お尻の穴が捲れてきてるぅ!』

『もっと気合い入れてフ〇ラしろよ!本気でイカせてやりたいって思ってんのかあ?』

『どんな顔してウ〇チ我慢してるの?顔上げて私に見せなさいよぉ……ちょっとおばさん、聞こえないんですかぁ?』

「ふぎぎッ…くッ…ぐくく…ッ」


途絶える事の無い罵詈雑言は、既に叩きのめされてしまっている恭子を無理矢理に立たせては殴り、更に倒れたところを蹴りつけているに等しかった。

もし、このオヤジが同じ運命に立たされていたなら、恐らくは泣いて許しを乞うであろうし、責めに徹している由香になど到底耐えられるものではない。

女に生まれてしまった事を悔いるような、生きている事すら耐えられないような苦痛を、真性のマゾヒストでもない恭子が味わわされている。


『アハハ!ほらほら、早くイカせなさいよお!まさか弘樹の顔に糞ブチ撒けるつもりなのぉ?もっと本気出しなさいよ、メス豚ぁッ!』

「おぐッ!ぶご…ぐッ!ごぷ!もぶッ!」

『スゴ…いぃッ!はうッ…うんんッ!!ぼ、僕…もう…もうイキそうぅ!!』





由香の笑い声も畜人達の罵声も、恭子の耳には届かなかった……オヤジの指先は恭子の淫穴の中の急所を見事に突いてしまっていたし、口の中の肉棒は鉄の如く硬くなり、のたうつようにビクビクと跳ね回りだしていた……二匹は互いに快感を与え、悦びを共有しながら身体を軋ませる……それはまさに一心同体となった下等な生き物だった……。


『い…イクッ!ウヒッ!ウヒィッ!い、イクうぅぅッ!!』

「むごッ!?ぶふ…ッ!……ん"も"お"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ッ!!!」


律儀にも肉棒から離れなかった唇は、解き放たれたように流れ込む精液に口中を占有されるのを感じながら、呻きのような悲鳴をあげた……それと同時に肛門は“意思”を失い、皺が消えるほどに伸びきると、ドロリと生卵を垂らした直後に、放屁を織り混ぜながら溶解した糞をオヤジの顔に噴射した……。


『うひゃあ!?温かいぃッ!ウヒャヒャ!目が開けられないよぉ!うわッ!?お、オシッコまで……ゴポポッ!』

『アッハッハッハッ!ほらメス豚、ザーメン溢さないで綺麗に飲み干しなさいよぉ?フハハハ!ちょっと何してんのぉ?もっと気張ってブリブリ糞を出しなさいよぉ!』

「ぶ…ひッ!ふぎ!おぷ…ぶぅ!!」


肛門には放り出された糞がこびり付き、何もない尻の割れ目から黄土色の粘体がグチュグチュと溢れ出ているように見えている。
オヤジは眉間に恭子の流れ落ちる糞を受けながら、淫肉に分厚い唇を密着させると、噴き出してくる小便を喉を鳴らして飲み込んでいった。

汚物に怯まず、それどころか嬉々として顔面に受け、しかも小便をゴクゴクと飲み干してしまうオヤジは、恭子が対面の時に感じたウジ虫そのもの。

そんな不潔な生き物の精液を、自分は飲まされている……魚の腐ったような腐敗臭と、ほうれん草の汁を煮詰めたような強烈な青臭さの混じった鼻水のような液体を、何の抵抗も示せないままに胃袋に落とし込まされている……情けないにもほどがある弱い自分に、恭子は激しい自己嫌悪を覚えると同時に、もうどうなっても構わないという自暴自棄な感情までも抱くまでに、精神は追い詰められていた……。



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