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落城
【熟女/人妻 官能小説】

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奴隷契約-1


15 奴隷契約

徹君の一物は栞の奥深くに突き刺さりますが彼は動こうとはしません。

徹君は下半身に力を入れ一物の頭を最大に膨らませ栞の奥を刺激しています。

栞は「あぁー 堪らないの… 凄い…凄いの… 突いてーお願いしますー。」と自ら腰を振りますが徹君は栞の腰を掴み一物の頭での刺激を続けます。

サポートの彼らは乳首への責めや口への責めを続けます。
喉奥を責められ乳首を痛い位に責められながら栞の心は完全に徹君に支配されて行きます。

彼らは栞の口で何度も何度も果て栞はその熱い精液をすべて飲み干し狂った様に体を震わせます。

そして徹君の一物の頭の責めだけで潮を噴き出し上り詰め力なく崩れ落ちました。

徹君は栞のお尻を「バシッバシッ」と何度叩き気を戻しその責めだけで1時間は狂わされました。

栞の顔はもう涙と涎と飲み干せなかった彼らの精液でグチャグチャです。

そしてついに徹君がゆっくり腰を動かし始めると「あぁー あぁー 凄い…凄いの…。私…私…狂っちゃうー。」とベッドに頭を打ち付けます。

「パンパン パンパン」と打ち付けられる音とともに「ブシュブシュ」と栞の噴き出す潮の音が部屋中に響き渡ります。

その度に栞は体中が跳ね上がり「死ぬー死ぬー イグー イグー」と叫び声を上げます。

何度も上り詰め何度も意識を飛ばし何度も気を戻され栞はまさにイキ地獄に堕ちますが徹君の放つ熱い精液を受ける度に「熱いー熱いのが来てるー。あぁーもっともっと頂戴ー。」と歓喜の声を上げます。

私の側にいた女性達はその激しい責めに見とれながら全員が栞の側に寄り手や舌先で栞の体中を愛撫しています。

どれだけ突かれどれだけ放たれどれだけイキ狂ったでしょうか。
ついに徹君が栞の尻肉を掴み大きく開き渾身の力で突き上げ「ほら狂え、狂え、狂えー。」ととどめの一撃を放ちました。

栞は「ひぃーイグー」と叫び声を発し天を仰ぎ体中を震わせながら失禁しその体をベッドに自ら叩きつけ失神してしまいました。

徹君は栞の体を解放し私の方に近づき「栞さんの心と体はは完全に支配させて頂きました。これから奴隷として責任を持って飼わせて頂きます。」と深々と頭を下げました。

私は「じゃあ仕上げだな。」と言うと徹君は「はい。打ち合わせ通りに。」と笑顔で答えました。

栞を少し休ませた後、意識を取り戻した栞の拘束を解きそのまま抱き抱えシャワールームに行き全身を綺麗に洗いました。

シャワーから出ると女性達は栞の体のケアを始めます。
女性達が「栞さん、今日から私達の仲間ね。」と声をかけると「はい。皆さん宜しくお願いします。」と和やかな雰囲気に戻りました。

栞は服もメイクも整えアイマスクを着け部屋に戻って私の横に座ります。

私は「思う存分楽しめた様だな?」と聞くと「はい。私の知らなかった世界に連れて来てくれて有難うございます。」と笑顔で答えました。

すると徹君が私達の前に座り「栞さん、先程お約束した奴隷契約の契りをさせて頂きます。」と手に持った契約書と首輪をテーブルの上に置きました。

栞は体を震わせ私の目を見つめ「貴方…。私…。」と言葉を詰まらせます。

私は「栞の望む事に俺は口を出さない。栞のこれからの大事な事だからな。」と栞の頭を撫でました。

栞は「貴方との繋がりで刻まれた女の喜びは最高です。優しく深い愛を感じます。普通ならそれだけですべてを満たされます。でも今日彼にそれと同様なものを刻まれました。支配され辱めを受けた私の体中に熱いドロドロした血が流れ狂わされました。貴方に導かれ彼に私自身の本当の淫らな性を目覚めさせられもう以前の私に戻る事はできません。私を…彼の元に行かせて下さい。お願いします。」と大粒の涙を流しながら抱き着いて来ました。

私は「それが栞に取って一番の幸せだと思う。これからは徹君、いやご主人様に奉仕してあげなさい。」と栞を抱きしめました。

栞は何度も何度も頷き「貴方… 有難うございます。」と私から離れ徹君の前にひざまずき「ご主人様、宜しくお願いします。」と自ら首に首輪をつけ深く頭を下げました。

徹君は「これにサインをしなさい。」と奴隷契約書を栞に見せます。

栞はその契約書を見た瞬間「えっ?これは…。」と徹君を見ます。

「何か問題があるのか?」と鋭い視線で栞を見ます。

栞は「亭主公認の奴隷とありますが…。これは…。」と体を震わせ徹君を見ます。

徹君は「俺の主義だ!旦那公認でないと楽しめないからな!」と栞を責めます。

栞は「これだけは許して下さい…。お願いします…。主人には知られたくないんです」と泣きながら頭を床にこすりつけます。

徹君は「もう遅い!お前の旦那にはさっき電話してここに来る様に伝えた!」と栞の携帯を見せました。

栞は「酷い… あぁー あの人には知られたくない… あぁー」と徹君の脚を掴み狂った様に泣き叫びました。

徹君は「まだ時間あるな!もっと躾てやるからな!」と首輪を引き栞を隣の部屋へと連れ行きます。

栞は泣きながら四つん這いで歩き部屋の中に入りましたがものの数分もしない内に「あぁー 凄い… 凄い… 壊れるー イグーイグー!」と叫び声を上げていました。

その時部屋の扉が開き加藤さんと栞の亭主、山本さんが部屋へ入って来ました。

加藤さんは「いろいろと有難う。どうやらすべてうまくいった様だな。本当に君は頼りになる奴だ。」と私の肩を叩きました。

山本さんも「今回は私の願望を叶えて頂き本当に有難うございました。このご恩は一生忘れません。」と深々と頭を下げました。

私は「最後は山本さんの手でお願いします。」と栞の狂い叫ぶ部屋へと案内しました。

<次回 最終話 落城>


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