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涼子のパート体験記:妖艶で淫乱な狂態の宴
【調教 官能小説】

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社長との昼食会議に出席した部長たち-1

涼子は、二人を、最上階にレストランのあるホテルに送り届けると、
さっそく、夫人の夫がオーナーである会社に向かった。

都心のビルの一角にある会社の正面は、こじんまりしていた。
正面には、綺麗な受付があり、二人の受付嬢が迎えてくれた。

受付まで、迎えに来てくれた社長秘書らしき上品な女性が、迎えに来た。
「社長が、お待ちです」 と、最上階の社長室に、案内された。
社長室の大きな応接室で、社長に挨拶し、夫人に愛顧されているお礼を告げた。
社長からは、息子が会社を継いでくれることになりそうだと、逆にお礼を告げられた。

社長室には、社員販売などの責任者である総務部長が呼ばれた。
部長は、夫人の弟で、社長の甥にあたる親族である。
「 姉が、自然化粧品を気に入っているようです 」
部長はさらに、社長の息子が会社に戻ってくれることを喜んでいた。

涼子は、総務課長と化粧品の社員販売についての交渉を始めた。
社員販売は、費用を掛けずに販売することができ、利益率の良好だ。
総務課長も、取引会社の親族の若手社員であった。
会社の中枢部の総務部は、親族などの関係者で占められていた。

総務課長は、社長の息子のかっての上司で、親交があるようだ。
美由紀と思われる女性の話も、耳に入っているようだ。
息子は、そのうちに、美由紀に会わせる約束をしたといった。
美由紀を逢わせたいといったのは、息子のほうだった。

涼子も、その現場に立ち会おうと思った。

会社に戻り、美由紀に、総務課長の話をすると、
来週、同じホテルで食事をするといった。
父の会社の人に会わせると言ったそうだ。
涼子も、美由紀と同行するつもりだ。
その場に、総務課長も顔を見せるはずだ。

涼子は、その日に、いつものスイートルームを予約しておいた。
総務課長と社員販売の最終交渉をするつもりだ。
全ての計画が、うまくいきそうだ。
涼子は、一人で微笑んでいた。


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