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涼子のパート体験記:妖艶で淫乱な狂態の宴
【調教 官能小説】

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青年と秘書の美由紀の二度目の淫乱な狂態-2

昼食後のSMラブホテルでの淫絶な快楽プレイ

美由紀と青年は、涼子の車で、いつものホテルの玄関までに送ってもらった。
前回の最上階のレストランの、同じ窓際の席が予約されていた。

一度、全裸で肉体を交わし、妖艶な時間を過ごした二人は、長い間の恋人のように振舞った。
二人の言葉や表情から、それが分かった。

無駄な言葉を交わさないでも、目と表情で会話がされていた。
ランチは美由紀の好きな、ステーキを注文した。
これから始まる、肉体の激闘には、柔らかいステーキが最適であった。
二人で、一本のボトルワインを飲み干すころには、美由紀の体は熱くなっていた。

「 今日は、、珍しいところに連れて行ってあげますよ 」
青年は、はにかみそうな笑みで、話しかけた。
「 わー、楽しみですわ 」
美由紀は、すこし淫乱な想像をしながら答えた。

二人を乗せたタクシーは、ホテルを出てから、15分ほどで、麻布の某国の大使館に近づいた。
大使館の角から、細い道を下った突き当りに、ホテルがあった。

知らなければ、行き過ぎてしまいそうな小さなサインしか出ていない。
石造りの、小さな入口を入ると、やはりラブホテルらしいディスプレイに、
部屋の内装と料金表が、華々しく表示されていた。
どのディスプレイも、英語でも表示されており、外国人にも人気があるようだ。

青年は、離れの一番の貴賓室を選んだ。
フロントから、中庭に出ると中世の城のような建物があった。
重厚な扉を開けると、大きな部屋が広がっていた。

今まで、見たことも、想像もしたことの無い道具や玩具が目に入ってきた。
部屋の中に、美術館のように並べられてる。

壁には、両手足を広げたまま、体を磔ける木製の器具があった。
その隣には、全裸の白人女性が磔つけられている写真が掲示されていた。
女性の顔には、恐怖と悦楽が混ざっている。

部屋の中央には、革製の木馬があり、周囲の床には、厚いマットレスで引き詰めてある。
ロデオの馬のように、電動で、前後左右、上下に暴れる。
男性に、背後から突き刺されて結合した男女が、木馬にしがみついている写真があり、
「 振り落とされないように、結合したまま、しっかり馬にしがみつきましょう 」
真っ赤な字で、妖艶な感じに書かれている。

部屋の奥には、透明なガラスに囲まれたバスルームに、シャワーと透明な湯船があった。

キングサイズのベッドの周囲には、縄を縛り付けるためのフックが、多数設置されている。

壁には、痴態や狂態を写しだせる、大きな鏡が隠されていた。

美由紀の体は、興奮と恐怖で包まれ、脚が、がくがくと震えだした。
しかし、体の奥からは、肉体の悦楽を求める熱が湧いてきていた。
何回も、絶頂までいってみたい、いかされ続けたいと。


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