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俺と由美子の永遠の夢物語
【幼馴染 官能小説】

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初デート終了後の夜(由美子編)-1

由美子の家は住宅街にある2階建ての一軒家だ。

「ただいまー!」

元気な声を出して玄関を入る。

「おかえりー!」台所にいた母親が開口一番、「どうだった?どうだったの今日のデートは?」まるで友達のように聞いてくる。由美子と母親はとても仲が良いのだ。父親はサービス業で休日は不定で今日は仕事に行っている。兄妹はいない。

母親はニコニコしながら返事を待っている。

「とーーっても楽しかった!ますますY君の事が好きになっちゃった・・・」
「良かったじゃない!奮発してワンピース買ってあげた甲斐があったわ!」
「かわいいって誉めてくれたよ!スカートが好みみたい・・・」
「じゃあ、これからはスカート買い揃えていかなくちゃね!」
実は由美子はこれまで私服はパンツルックばかりだったのだ。
「そうだね!Y君と遊ぶときはスカートだけにするから、また新しいの宜しくお願いします!」
「はいはい。ご飯にする?それともお風呂?」
「実はお腹ペコペコなんだ。すぐ食べたい。」

すぐに用意された夕食を食べながらデートの事をうれしそうに話す。キスした事までは話したが、それ以上の事はさすがに言えなかった。

食事が終わり自分の部屋へ帰ってくる。

「あー疲れた・・・」

ようやく自分一人の空間に戻ってくると、どっと今日一日の心地よい疲れが出てきた。ベットに仰向けに横たわる。目をつぶり今日一日の事を思い出す。

ホントに楽しかった・・・Yとキスや触りっこができた。

Yの手以外の部分に初めて触れた。キスを交わした時、抱き合っている時、自分の体を触られている時、Yの体臭を感じた。男独特の匂いに他の人はどう思うか分からないが自分にとってはとても安らぐ香りだった。ズボンの上からだったが自分の体には無い男根にも触れてしまった。初めて触るソレは硬く大きく、少女マンガに描写されていた、まさに「肉棒」だった。先端からは汁が滲み出ていた。

初めて揉まれた乳房に心地良い気持ち良さを感じ、乳首を摘ままれたときは電気が走るような快感を感じた。下半身の奥深くが疼く感覚も、秘部からとめどなく蜜が溢れ出るのも初めてだった。

そういえば・・・ポシェットにはYの我慢汁を拭いたハンカチが入れっぱなしだった。あとで洗わなきゃ。忘れちゃうから出しておこう。ベットから立ち上がりハンカチを取り出す。

「由美子ー、お風呂先に入るわよー!」
下から母親の声がする。もう一度由美子はベットに横たわる。

握りしめていたハンカチを見つめる。折りたたまれているハンカチを一回開くとYの我慢汁を拭いた部分だ。そっと開く・・・ここで我慢汁で濡れていた所を拭いたんだ・・・

大好きなYの体液が浸み込んでいるここは、どんな匂いがするんだろう・・・頭の中に変態的な考えがよぎる。

私って変態?普通そんなことしないでしょう・・・多分。

だが匂いを嗅ぎたい衝動に負けてしまった。ソノ部分を鼻に押し当てる。家で使っている柔軟剤の匂いが僅かに香るが、それ以外の匂いはしない。・・・自己嫌悪に陥る。

同時に、昼間感じた下半身の奥深くが疼く感覚が襲ってくる。さっき別れたばかりのYにもう会いたい・・・どうしようもなくYが愛おしい・・・Yに触られたい・・・変な感覚が襲ってきた。そういえばYに電車の中で下着の上から秘部をこすられてからトイレへ行っていなかった。

下着の中は酷いことになっているだろうなぁ、思いつつワンピースを腰まで捲り上げてパンティだけの下半身を露出させる。見るのが怖いので恐る恐る、おもてからクロッチを触る。


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