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マリコ
【熟女/人妻 官能小説】

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菜緒子-2

 「いいわよ 目を開けても」そう菜緒子に言われ、目を開ける真理子。鏡に映っていたのは菜緒子と同じド派手な化粧をした真理子の姿だった。

 さっきまでは悪趣味と思っていた鼻ピアスは更に悪趣味に光り輝いていたが、菜緒子の言う通り確かに化粧前までより似合っていて、悪趣味なところに真理子は何とも言えない興奮を覚え始めていた。

 そんな、真理子の心中を察したのか?菜緒子は真理子が耳に着けているピアスも交換するように勧めてきた。「姉さん ピアスも変えてみたら?」真理子は菜緒子に言われるがまま、ピアスも菜緒子の勧めるピアスに交換していく、ピアスはどれもこれも金色に輝く悪趣味なものばかりであったが、悪趣味であればある程、真理子は興奮し、いつしか●ンコもぐちゃぐちゃに濡れ始めていた。

 菜緒子は煙草に火を付け、深く煙を吸い込むと真理子に吹きかけながら真理子のピアスをつけかえていく、真理子も煙草を吸い始めるだけではなく、菜緒子の吹きつけてくる煙を美味しそうに吸い込み始めていた。

菜緒子は真理子が美味しそうに自分の吐き出す煙を吸い込むので止めることなく真理子に煙を吹きかけ「姉さんどう? 私の煙の味は?」「菜緒子 もっと吹きかけて」そう言いながら自らも煙草を吸い続け、マ●コはますます濡れていく。

 煙草を吸い終え、菜緒子は次の煙草に火を付けると肺に大きく煙を吸い込み、そのまま、真理子の唇に自らの唇を重ね合わせ、真理子の身体の隅々に行き渡らせるかのように煙をゆっくりと吹きこんでいく。真理子は一瞬戸惑ったものの菜緒子からの煙を受け入れていった。

 菜緒子は煙を吐き出しながら、真理子の変貌と自らがどうして変わってきたのかをゆっくりと思いだし始めた。


 

 

 



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