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俺の昔話
【その他 官能小説】

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中学2年二学期の思い出-1

明日からは2学期が始まる。

クラスメイトの下着を味わえるチャンスはプールの授業がある9月一杯だ。できるだけ多くのチャンスをモノにしたい。プールの授業は水曜日の5時間目と金曜日の4時間目だ。

今後は月、水、金の放課後は図書室で変態活動、火・木・土は部活という生活習慣だ。
しっかり計画を練っておく。

月・水・金で活動の運動系の部活は水泳部、バスケ部、バレー部、テニス部、バトミントン部だ。水泳部はプールの更衣室に荷物を置くので教室では物色できない。残る部活に所属している女子がターゲットになる。

バレーボール部は由美子、恵、典子の3名
バスケ部は令、紀香、政子、久美の4名
バトミントン部は文、ちひろの2名
テニス部は綾、陽子、文江、雅美、美香の5名

以上の12名がチャンスが見込めるが皆、毎回部活に参加している訳ではないので全員制覇は難しいだろう。全員が汗で濡れた下着を交換するとも限らない。あとは雨などでプールが中止にならず、酷暑が続いて下着を交換したくなるような状況になる事を願う。

特に9月中の水・金はロッカーの物色に全神経を注ぐ決意だ。10月以降はプールも無く下着を着替える子なんていないだろう。そうすると来年の6月まで女子の秘部の味はお預けだ。

始業式は月曜日。まだまだ猛暑は続くようだ。みんな汗を拭いながら教室で夏休み中の事などを駄弁っている。俺は12名を見渡しながら、頑張るぞ!と決意を新たにする。

今日はこの後は席替えだ。俺は席なんて好きな女の子がいるわけでもなかったので、真ん中より後ろがいいかな程度でどうでもよい。縦の列は男女交互なので必然的に左右は女子になる。くじの結果一番後ろの席で、右隣がたっぷり下着を味わった由美子。左隣は地味目でこれまであまり話をした事の無かった成美になった。

由美子は無邪気に「よろしくー」などと話しかけてくる。目があった瞬間、由美子の下着が鮮やかに思い出され、思わず赤面してしまう。「ん?あ、あー。よろしく。」意識してしまいなんだか返事がぎこちなくなった。

由美子はこちら向きに座り夏休み中の事などをしゃべりだす。おれは適当に相槌を打ちながらさりげなく由美子の胸や脚を見る。相変わらず大きな乳房がブラ越しにはっきり分かる。膝までの丈のスカートからは、健康的に日焼けした綺麗な脚。時折笑いながら脚をバタバタさせると内股の奥深くが見え隠れする。もう少し先が見えればパンティも見えそうだがギリギリ見えない。今日はどんな下着をはいているのだろうか・・・

由美子は決してみんなが口を揃えてかわいいとか、美人だとかいう顔立ちではないが、明るく頑張り屋でみんなと分け隔てなく接し、とにかくチャーミングなのだ。改めてそれを感じる。これから2学期の間は由美子とこんな感じでおしゃべりを沢山する事になるだろう。少し胸がときめく。

だんだんおかしな緊張がほぐれてきた俺も、由美子の話にオーバーアクションで返したりおどけて見せたりすると、また足をバタつかせて笑ってくれる。見えそうで見えない内股奥深くが気になってしょうがない。しばらくおしゃべりを楽しむ。

となりの成美にはこちらから「よろしくー」と声をかける。にっこり微笑んで「よろしくー」と返事をしてくれる。今までまじまじと顔を見た事が無かったが、かなりかわいいじゃん。しかしとりあえず共通の話題も無いので挨拶のみで終わる。

ホームルームが終わり下校の時間だ。今日は部活等は無く全員下校となる。

みんな久しぶりに会ったので話がはずみ、半分位の人間が、まだ教室で駄弁っている。俺も男子同士でひとしきり話したあと、そろそろ帰ろうかと席にカバンを取りに戻る。横では由美子と、前の席の和美がこちら向きに座って談笑していた。

由美子が話かけてきた。




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