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TYPE RI-NA
【SF 官能小説】

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はじめましてマスター-19

「おおうっ」
弘はしゃぶってもらうちに再度、硬くした。 
「あ、はははっ・・・もう1回いいか?」
なんだか、申し訳なさそうにきく。
「喜んでー」
居酒屋みたいなのりで答える。
弘はエロ動画で見てやってみたかたった体位を次々と試し何度もセックスを繰り返し朝食すら取っていないことに気がついたのは午後3時を過ぎた頃だった。
「続きは買い物から帰ってから飯を食ってから・・・」
と言ったもののさすがに少し休まないと無理だなと感じる。 
「お兄ちゃんってお金持ちなのにどうしてこんなせまい部屋で暮らしてるの?」
「金持ちじゃないないから安アパート暮しなんだよ」
「でも里菜の事を買ってくださいました。スーパーリアルドールは高いですよ。お金持ちじゃないと買えませんけど?」
「安い月給のサラリーマンで。確かに高いけど。ローンならなんとかなる。36万ぐらい」
「36万?って・・・里菜は3600万ですよ」
里菜がきょとんとした表情を浮かべる。
「えっ?!」
一方、弘は顔面蒼白となった。


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