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軽井沢の女
【SM 官能小説】

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軽井沢の女-7

「すっかりきれいになったな。じゃあせっかくのいい天気だからあれを使おうか」
村田は庭の大きな木を指差しながら言った。
鈴ははいと小さく頷き、麻縄の束や道具の入った箱を持って、白いサンダルを履き庭に降りた。上品に内股気味に段を降りる様が妙に色っぽい。
庭に植えられている立派な枝ぶりの桜の木に向かって歩き出す。
ハラリとバスタオルを落とし、日差しを受けて白い裸体はより一層輝きを増し、シャワーを浴びるために後ろでまとめられていた長い髪がふわりと風になびく。
村田はまた丁寧に鈴の白い体に縄をかけていく。鈴の好みに合うよう、まず後ろ手に縛ったあと、乳房の上下に、それが緩まぬよう脇の下にも通して、まずは定番通りに。乳房の下も、それぞれ縦横にしっかり縄を這わせ、緩まぬようカを込めて背中でまとめて締め上げる。動作ひとつひとつに鈴はハッハッと熱く息を吐いて反応してくれる。
足はどうしようかと悩んだが、この時点で太い横枝の下へ連れていき、背中から出た縄を滑車にかけ、完全に足が浮くまで吊り上げた。そして左足を折り曲げて太ももの付け根で足首を縛り、右足はまっすぐ上に伸ばしてやはり横枝から吊し上げた。このままではない悶えた時に体が揺れ過ぎるので、折り曲げた方の左足の膝に縄を結び付け、地面に対して45度程の角度で伸ばしていき、地面にペグをしっかり打ち込んで固定した。
これで鈴は空中で120度近い角度でかなり大股開きで吊されたことになる。
大陰唇はそれぞれの方向に引っ張られてぱっくりと口を開け、中で品のいい形の小陰唇が太陽光にさらされてキラキラ光っている。
「どうだい、痛くないかい?」
村田が鈴の腕を持って少し揺らしながら尋ねた。
「ああ、揺らさないでください、縄が食い込んで感じてしまいます。」
すでに目を閉じ口を半分開き縄酔い状態になっている。
「そうか。じゃあ次は君の好きなこれを使おうかな。」
村田は箱の中から更に小さな木箱に入った大量の洗濯バサミを取り出した。一見どこにでもある普通の洗濯バサミだが、これにも真田のこだわりがある。生前、真田はこれらの洗濯バサミを一つ一つ分解して、肌を挟む部分のギザギザをグラインダーで丁寧に削って平らにし、更に角を落として丸くしたうえ、肌が傷つかないように加工を施してあった。その数はゆうに百個以上ある。気が遠くなるような作業だったに違いない。
「最初はどこがいい?」
「乳首にお願いします。」
体を締め付ける縄の感触に酔いしれながらも、鈴は喘ぎながら答えた。
ひとつめを乳首につけると、ウッと反応する。二つ目を反対の乳首に、そして20個程の洗濯バサミを使って両乳首をきれいに洗濯バサミで色どった。
そして次は丸い尻全体に、更に腕や脚の柔らかい所にも次々とつけていく。
乳房や尻など局所的な部分だけだとまだ快感よりも痛みの方が強い。しかしこれだけ体全体にビッシリとつけられるとジンジンと全身が火照りだし、乳房など敏感な部位は徐々にそれを痛みとは捉えなくなってくる。
百程の洗濯バサミを体全体につけたあと、いよいよこれからは肝心の割れ目部分だ。ここにくるまでにすでに鈴は目の焦点が定まらず、体を揺り動かして小さく喘ぎ声をあげている。
まず右側の大陰唇の上の方にひとつつける。
「あああっ!」
鈴は不自由な体をくねらせて反応した。
左右の大陰唇にそれぞれ7個づつつけた。すすり泣くような喘ぎ声はどんどん高くなっていく。
続いて小陰唇にも左右5個づつ、計10個を挟みつけると、今までのように途切れ途切れではなく、連続して美しい声で鳴き出した。
たったひとつ最後に残った洗濯バサミを持って村田は尋ねた。
「最後のひとつだ。もうつけていいかい?」
「まって、まだよくなる、まだよくなるの。ギリギリいきそうになるまでもう少しまって下さい。」
全身を襲う快感の渦をこらえながら鈴は絶え絶えに答えた。
そうか、と村田は手を下ろし、そばにあったガーデンチェアに腰を下ろした。胸ポケットからタバコを取り出して火をつけ、鈴が更に高ぶるのを待つ。


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