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男は辛かばい(リアルドール編)
【SM 官能小説】

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男は辛かばい(リアルドール編)-8

翌日、彼女から
「昨日のリアルドール綾子はどうでしたか」と聞かれ
彼女は、リアルドールとは、別人かの様に話した。私は機転を利かせ
「とても、良かったです。特に小水や潮吹きの機能が付いていたのは驚きです。残念なのは、時間が短かったので自分の1/3しか望みが叶わなかったです。次に借りる時、アエギ声や吐息はボリームを上げて欲しいですね。それに、初めからすでに濡れているパンティを穿かされているのが可哀想ですね。それと、ビデオ撮影はしたいですね。綾子が乱れる姿を貴女に見て欲しい」と言うと、
「撮影は無理です。吐息やアエギ声は大きくしておきます。パンティにナプキンして出荷する様にします」と小声で答えた。
「いえ、パンティは私が貰って置きますので今まで通りにお願いします。もう少し喋れる様になりませんか。」と言うと
「パンティはそのままに致します。喋る機能は付いていませんよ。それは、お客様の空耳か幻聴と思います。時間を短いと言われましたが1日コースは如何でしょうか」と返事があった。
「時間的に2時間が精一杯だな。綾子が壊れてしまう。もし、綾子が喋って良いよと言えば別ですが。どうですか」と尋ねると
「2時間でお願いします」と返事が返って来た。
「まるで、リアルドールは貴女みたいですね」
「いえ、違います」慌てて否定をした。
「ま、良いでしょう。『この次は必ず蝋燭と鞭を覚悟して』と綾子にお伝えください。2週間後に綾子の予約をお願いします」と言って電話を切った。


そして、前回と同じ様に社長にお金を払い、キャリーケースから綾子を取り出し、ソファに座らせた。
 何時もの様に下着を脱がせ、足を上げさせM字開脚をさせた。頬が紅くなっていたので、両手で顔を覆う様に隠させた。
 私は、乳房を揉み乳首を下の先で舐め回す、その舌先は次第にオヘソを目指して下って行き、綾子の吐息も次第に大きくなり聞こえ出した。指先で乳首を転ばせながらクリトリスを舐めだした。次第に腰がローリングし始めた。
私は、舐めているのを止めて、男根にコンドームを被せ綾子の両手を下し
「勝手に動いた罰だ。咥えなさい」と言い
 私の男根を、綾子の口に入れ
「舌で押し上げて」と言うと、綾子の舌は男根の裏筋を持ち上げた。男根のカリ首は、綾子の上あごの段々に筋目に押し当てていた。ゆっくり、上下させると、カリ首に程よい刺激をもたらし、その刺激は、ザラザラと膣の中に入れているみたいな感覚があった。その感覚こそが、数の子天井であった。
「そうだ。上手いよ。綾子。もう少し、突っ込むよ」
 私の男根を口の奥に入れた。綾子は、ゴホゴホと咽ながら耐えていた。私は、精射すると、口から抜き唾液塗れの口元をテッシュで拭き、自分の男根のコンドームを取りテッシュで拭取り、軽くキスを重ね
「がんばったね。今度は小水を飲ませて」
私は、綾子のクリトリスに舌を当て綾子が漏らすのを待っていた。待っていると、ジワリと小水が流れ出した。私は、舌を震えさせながら小水を吸い込んでいた。小水も終わり、私は、麻縄を首のうなじに通し、縄の中間がうなじに成る様にした。縄を5回撚り、綾子のオナホールにローションを塗り、ツインになった電動バイブを挿入し、綾子を立たせてバイブを縄で固定する様に巻き、股を通して首元の縄に絡ませひし形縛りをした。綾子の口に、ボールギャグを咥えさせた。
私は、テーブルにカーペットを敷いて、綾子を寝かせ、足首に革製の拘束具を嵌めて縄でテーブルの脚に固定してM字開脚させた。手首も、拘束具を着けテーブルの脚に固定した。
綾子に、乳房と下の毛の部分を除く箇所にローションを塗り、バイブのスイッチを入れて蝋燭に火を点け、その火が回りのロウを溶かしロウが溜まったのを確認して、綾子のお腹に垂らした。ボールギャグで声が出せない綾子は体を捩ってもがいていた。
紅いロウは、綾子の白い肌に流れた。ポタポタとロウを垂らし続けると、綾子は、
「アッ」と「ウッ」とか言っては、綾子は体を動かし続けた。
麻縄の赤い色、ロウの散りばめた桜吹雪に似て、乳房は紅く膠着していた。その光景は、私を興奮させ男根が張り裂ける位ビンビンと張詰めた。私は、蝋燭の火を消して
「とても、綺麗だ」と言ってローションを塗っていない乳房や乳首を舐め回した。私は、舐め終わると九尾鞭を持ち蝋燭を取る様に振った。ロウは粉々となり飛び散った。
固くなった男根はさらに固くなり、ロウを振り払い終わると、綾子の手首の拘束具を外し、体を起こしボールギャグを外して、唾液塗れの口元を拭きキスを繰り返した。
「良く頑張ったね」と言って髪を撫ぜた。
私は、男根にコンドームを着け、口に入れ腰を振り精射した。そして、足首の拘束具も外して、体を起こし、麻縄を取りバイブを抜いた。綾子を肩に担ぎ風呂場に行き体を洗い、着せ替えを済ませキャリーケースに入れて、玄関に出すと電話を掛けた。
暫くすると、玄関から物音がしてキャリーケースを持ち去る音がした。私は、リアルドールを2週間に一度の割合で借りた。



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