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戦国
【歴史物 官能小説】

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農奴-2

戦勝国になればより多くの農奴が手に入り荒田も山も切り開き農土を広げる事ができる。

農奴の女に種付けをして多くの子供も得られる。

戦のない昼日中は農民の疲れを癒す大切な時間で又彼方此方の家では子作りの時間でもあった。

良く見ると彼方此方の木陰では善男善女が野交をしているのが垣間見えるし農奴を組みしだいて種付けをしている男女が見える。

その中に前方の畦道の太い木の根元で農民の女房が大きな尻を突き出して農奴の男に野太いチンボを突き刺され快楽に浸りきっているのがいる。す

白豚が黒豚と性交しているようで木の下といえど野原の中で堂々と交尾して快楽に浸っている。

「八重、良く励むな」

と頼宣が農民の女に声をかけると

「ウチの亭主が近頃子作りに励む力もない甲斐性なしになってしまった。此の農奴はナカナカのモノを持っていると評判で今日やっと交わることができました」

八重は男根を挿入したまま喘ぎ喘ぎ答えた。

「五平が子作りに励まないとは元気がないのか?」

と頼宣が尋ねると

「丸っきり立たないんですよ、子作りも大切ですけどね、今やりたい盛りでオマンコがうづいているんですよ」

農民が農民と性交するのは例え隣のカカァとでも許される時代だった。農奴とツガルのは持ち主の許可が必要だった。

人口が少ないこの時代隣のカカァも自分のカカァも同じこと、又子供も誰某の子供という訳でもなく村が部落が全体で育てるのはより強い国造りに欠かせない不文律だった。

我が子が隣のオヤジと似ていても何の痛痒も感じる事なく育てて村の結束を保っていた。


しかし農民と農奴の混血の子は幾ら手柄を上げても侍大将にはなれなかった。

農奴は、心の奥底に恨みを持ち元の家の再興を願っている。

よって雑兵、小荷物運びには使うが頭にはさせない制度を作っている。

頼宣は八重と農奴の激しい交尾を見ながら自分のが勃起してきたのを覚えて早々に帰城した。

勝夫人が頼宣を迎えた。

勝夫人は隣の領地から獲物して連れてきた農奴だが、その美しさと豊満な身体に頼宣がゾッコン惚れ込み第一夫人とした。

「殿様、今日は皆の種付けの日ですよ、先日略奪した隣国の淡姫を抱けると早々と家来衆が集まっています」

「そうか!其れを見ながら我等も励むか!」

「はい、私も殿様に久しぶりの寵愛をお受けしとうございます、もう随分可愛がって頂いていません」

頼宣には第七夫人までいて今は第五夫人の家来衆の後家女にゾッコン惚れ込んでいる。

第五夫人は穴という穴は全てを使い、頼宣の全身を隈なく舐めて自らは頼宣のナスママにどんなふしだらな行為もしてくれる。


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