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戦国
【歴史物 官能小説】

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淡姫-2

栄夫人が淡姫の手助けにきて二人でグイグイと引くと見事雁頭が引きちぎられた。

頼宣は万夫人にビクつく男根をしゃぶらせて手を叩いて喜んでいた。

脇坂は雁頭を切断されて出血が激しく解放された。

生きていても何の楽しみもないだろう。

男色で尻の穴を専門に貸して楽しめるものかどうかは知らないが………


いよいよ勝夫人の串刺しのメイン行事がはじまる。

本日のメインエベントはなんといっても此の国始まって以来行われる女の串刺しだった。

オマン○からか尻の穴からか大いに迷うところだが頼宣のオマン○からの串刺しにしろとの命を受けて其れまでコケシでグニュグニュとこね回されて気分を出していた勝夫人のオマン○に槍の穂先が当てられた。

勝夫人と手を組んでいた筈の万夫人が

「頼宣様、私に勝夫人の第一槍をお命じ下さい」

と頼宣に申し出た。

頼宣は見事一番槍をつけろとそれを許した。

万夫人は槍の穂先でサネをチクチクと突き勝夫人を恐怖のドン底に落とした。

万夫人にしたら少しでも頼宣にアピールしないと何時自分が勝夫人のような理不尽な扱いを受けるかわからない、今は勝夫人との今迄の情けは経って頼宣のお気に召すように振舞わなければならない。

淡姫にも縋りつかねばならない。

万夫人は勝夫人のオマン○を槍の穂先でグリグリと割り広げてグイグイと突きさした。

勝夫人は淫液の代わりに血を吹き出して「ギヤーギヤー」と獣の咆哮のような悲鳴をあげて体を痙攣さして失神した。

後は農奴の男達がグイグイと突きさして勝夫人の串刺しを作り上げた。

諸行無常の戦国の世、今、勝夫人の串刺しを種として性交に励む者が明日は我が身におこってきても誰一人不思議に思う者がないだろう。

我が身の立身出世の為に他人を犠牲にするのは戦国時代だけでは無くて浮世の身ならば誰にも訪れる事なんだから………
終わり


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