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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈消えない烙印〉-14

『こんなにッ…こんなにしてるのに……あうッ!…恭子ちゃん…何故なの?ふぅッ!……何故イッてくれないの?』


最後の一人が絶頂を迎えても、恭子は喘ぎ悶えるばかりであった。

確かに女同士の戯れは、足腰が立たぬほどの快楽を与はしたのだが、恭子を“満足”させるには至らなかった。


やはり欲しいのだ。

熱い血に滾る脈動に反り返り、ふしだらな秘肉に制裁の鉄槌を下してくれる男根が、欲しくて欲しくて堪らないのだ。


強引に押し倒して有無を言わさず結合し、暴虐とも呼べる下半身の衝突を伴う情交に、この熟れた肉体は目覚めてしまっていた。


「ハアッ…ハアッ……も…もう許して……」


燃える身体から溢れ出る牝汁は、湯気まで発てるかと思えるほどにグツグツと煮えたぎり、視姦と撮影に興じている脅迫者達を必死に誘う。
「許して」の意味は、今や淫靡な哀願の発露へと変わってしまっていたのだ。


『……何よ、何なのよコイツ……』

『私達じゃ退屈ってコトなのかしら…?』


面白くないのは女達である。
映像で観た美貌の人妻の、白目を剥いての歓喜の絶叫や、ビクビクと全身を引き攣らせての失神する様を、終ぞ、この目で見れなかったのだから。


『やっぱりコイツはおチ〇チンに狂ってる女よ……フン!汚いオマ〇コしてさあ…?』

『さすが見境なく男を漁る女だけあるわ。ホントに娘ちゃんが可哀想だわ……』

『もう頭にきたわ。もう二度と男の前で裸になれないようにしてやろうかしら?』

『賛成!こんな女、私達の手で浮気なんか出来ない身体にしちゃいましょうよ』


不条理な怒りは女達の共通した感情になり、それはヒステリックな叫びとなって現れた……女達は大きな扉を開けると、その陰から異様な機械を引っ張り出してきた。


「な…!?何よ何よ?私に…私に何を……?」


哀し過ぎる快感に蕩けていた顔は、恐怖に歪んで引き攣った……その瞳には、歯科医が治療の時に用いる機械のような奇妙な物体が映っていた……。


『これで……フフッ……貴女の身体に名札を“彫って”あげるわ……』

「ひッ…!?」


その機械はライナーマシンと呼ばれる物で、入れ墨の絵の輪郭を彫る時に使う道具である。

無数のダイヤルの付いた箱形の機械からコードが伸び、その尖端には棒状の形をした機具が付いている。
歯を削る電動ヤスリのような形をした尖端はジージーと唸り、恭子の肌に彫り物を描きたいと騒いでいる。



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