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浜辺の恋
【同性愛♀ 官能小説】

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11.変態計画-1

11.変態計画

いつものように美海ねぇに車で拾って貰って、
広い海浜公園の駐車場の隅に車を停めます。

「メールから判断して、
こんなのを通販したんだけど…」
沙織が私の性器に触れられないのを相談しました。
美海ねぇは紙袋から、
様々なアイテムを取り出します。

「す、すごい」
「これ緊縛用ロープね。
これがギャグボール、これがローター。
こっちが成人用オムツ。予備も有るわよ」
あり得ない取り合わせに、汗が噴き出ます。

「こっ、この組み合わせは?…」
「ちょっと試してみない?」
美海ねぇは、性の伝道師です。

「おっ?おふっ⁉︎じゅる、じゅるるる」
ギャグボールを自ら装着してみます。
「どう?」
「ぷは。これ、ヨダレが止まらないよ!
緊縛して下向かされたらダダ漏れだ!」
「恥ずかしいね」
「いやー、これは羞恥心をくすぐる。
まさか、唾液プレイとは…」
「目隠しはしない方が、より恥ずかしいと思うの」
「そうだ…その通りだ…。美海ねぇは天才だ…。
で、ローターはいいとして、
成人用オムツはまさか…」
「そう、イカせて失禁をしてもらうのよ」
「イカせて失禁…放尿の斜め上だ…」
「緊縛して、
ローターをセットしてからオムツを当てがうの。
胸を触ってあげて」
「わっ!ヤバい!
ヨダレ垂らしながらなんて、
沙織グデグデになっちゃうよ!」
「そこで愛液プレイに移るのよ!
あとは昔、私が小学生の千晶にした通り。
覚えてるでしょ?」
「トーゼン」
「じゃ、ローターのパートから、
千晶にして貰おうかな?私、見ながらするから」
「えっ!?ホント!嬉しいな!」
「お互いタッチは無しよ」
「仕方ない」

美海ねぇの前で全裸になります。

「ほら、ちあの場合は、
ローターはコンドームに入れてお尻に挿れるのよ。
私が強さを調節してあげるから。
クリトリスを指で刺激して」
「うん」
言われた通りにします。

「出口直前を刺激すると、ちあはいいのよね」
「うん」
美海ねぇは何でも私のことを知っています。
慣れない手つきで自らオムツを穿きます。
あれっ?前後があるのか?

24歳のオムツは、かなり恥ずかしい。
沙織は泣くかも。
これは自分でやってみないと分からなかった。
美海ねぇの創造性には舌を巻く。

「オムツが可愛いわ。
ちあが赤ちゃんの頃、私よく替えたのよ」
「もっ、もっと言って」
オムツに手を入れてクリトリスを弄ります。
肛門から顔を出すくらいにセットしたローターが、
くぐもった音を立ててくすぐります。

「ちあ、オムツの中にオシッコしちゃってた…。
いい匂いさせて…」
「し、仕方ないよ!赤ちゃんだもん!
もっと言って!」
「ウンチもしちゃったのよ。
オムツを替えてるそばからアナルが拡がってきて、
私、指で左右に拡げちゃった。
千晶は赤ちゃんの頃から私のいい子なのよ。
カワイイウンチが白いオムツに…。
プリプリ…プリプリ…」
「やあっ!いっちゃう!」
「漏らしちゃいな…昔みたいに…」
お尻の中ではローターが暴れ狂っています!
「見て!漏らす私を見て!あっ!あーん!」

お互い触れなくなっただけで、
美海ねぇはやっぱり私を調教します。

(すごい良かったけど、
やっぱりお尻を触って貰いたいな…)


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