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浜辺の恋
【同性愛♀ 官能小説】

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10.調教開始-1

10.調教開始

程なくして、沙織の仕事が決まった。
市の図書館での、司書のパートだ。
沙織は学生の時に、学芸員の資格を取っていて、
すんなりと決まってしまった。
やっぱり、やる事やってきてる人は強いです。

沙織は、鎌倉の生活に徐々に根を下ろしていく。

「さぁ、沙織。一緒にお風呂に入ろう。
身体洗ったげるからね」
「ワーイ、千晶ちゃん優しいな」

連日の性行為が続いている。
沙織の調教が始まっている。
昨日は剃毛した。
私が脱毛しているから、
それ程抵抗は無かったみたい。
沙織は、子供に間違われる位だから、
パイパンが良く似合う。
今度、エステで永遠脱毛させよう。

今日は、浴室放尿から、上手くすれば、
私の身体に浴尿させようと思っている。
毎日楽しみで、仕事場から速足で帰ってくる。
次は顔にかけさせて、口の中に出させよう。
恥辱に歪む沙織の顔を想像すると、堪らない。

更に肛門の調教を進める。
マッサージ、アニリング。
二人とも、変な病気の心配は全く無い。

アナル指入れは、最初は強い抵抗があったけど、
沙織はコンドームを見せると興奮する子なので、
中指に装着して見せてやると、自らお尻を向けた。

ローションを使って挿れると勝手に手淫を始めて、
いつも以上に濡れた。
指を2本に増やして、
ゆっくりと出し入れしてやると、
呆気なく達してしまい、
以後お気に入りになってしまった。

躾が良く綺麗好きなだけに、
アナルプレイには強い背徳感があるようだ。
時間をかければいいセンまでいけそうだ。

「さ、うつ伏せになって」
沙織はくびれは少ないけれど、
毎朝走っているので、余計な脂肪は無い。

「あっ…。ぅうん」
沙織の肛門に指を滑り込ませる。
沙織はオナニーを始める。

中で便をほぐして感触を愉しむ。
「あぅっ!出そう!ウンチ出そう!」
「まだ大丈夫。
ちゃんとトイレに行かせてあげるから」
「うー」
沙織は枕に頬を押し付けて、
目を閉じてマスターベーションしている。
アナルをいじられてる沙織の顔を見るのが好きだ。
ウットリとして、ヨダレを垂らしてしまう。
実に愛らしい。
時が経つのを忘れてしまう。

「気持ちいいね?オツユが垂れてるよ」
「うー。そろそろトイレ行きたい」
「いいよ、行っといで」

指を抜くと、沙織は急いでトイレに駆け込む。
気付かれないように少しだけ摘便しておいた。
コンドームを裏返して口を縛り、
大便を透かして見る。
綺麗好きの沙織が、
こんなものを出したかと思うと劣情する。
後でゆっくり楽しもう。


今のところ、沙織の調教は上手くいってるけれど、
まだ、私の性器に触れる事が出来ない。
同性の性器に触れるのには、抵抗が有るようだ。

「ごめん、千晶ちゃん無理。触れない」
「いいよ、焦らなくても。
沙織は初めてなんだから」
「だってヌルヌルしてるし…」
「それがいいんだよ。
ヌルヌルでここを転がすと、
気持ちがいいでしょう?
私のヌルヌルでしてあげる」
「あっ、ああん」
「沙織のヌルヌル、私大好き!
ちょうだい、舐めさせて」
「あーん…」

(うーん、
恋人の性器に触れられないのは大問題だね。
困った時は、美海ねぇに相談してみよう!)


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